朝、千里局花壇へ。先週、メンバーが全員そろって、マリーゴールドとアゲラータムを植え付けた。その後なので雑草はほとんどなくきれい。ビオラ、ノースポールは元気。細面のカスミ草が小さな白い花をいっぱいに。元コーカサス辺の産で大正の初めに渡来したという。花言葉は清い心。ワスレナグサも元気。エラブユリが蕾をつけている。ビオラ、パンジーの花がらを摘み、ノースポールを間引く。
当番3人が立ち話でボランティア活動を交流。リーダー養成講座4期生のＭさんは、自治会と老人会の活動として駅前花壇をやっておられる。小学校が育苗場所という。マンション街で地域の横のつながりができるのはいいことや。活動の担い手の少ないのを悩んでいるがどこも同じ。でも、活動しているとみなさんにたのしんでもらえるし、まちがきれいになる。コミュニケーションができ人の輪がひろがる。花を育てていて病害虫への対処など技術的に分からないことがあれば、経験の交流、相談所のアドバイスが受けられる。リーダー会の活動はまだ初歩的だが徐々に社会的に認められるようになると思う。
つい、話に熱が入り目の痛さを忘れる。勿忘草が笑っているかな。
ぼんやりとかつ清らかに霞草 愚句
雨の歩道を清掃するや霞草 同
