ノーやん日記パート2

珍しや歯の治療俳句

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曇りのち薄日射す。朝、歯の治療。左下の神経を抜いた歯になにか詰める日。なにを詰めるのかは聞きそびれた。ただ、「タテにひびが入っていますので補強しておきます」という。ひび割れを止めるのかな。ま、痛まずモノが食べられればよし。グイ~ン。歯に穴をあける音。珍しい歯の治療俳句を見た覚えがある。

 「冴返る歯科医のたてる金属音 東京藤岡敏子」。「投稿俳句界」の保坂リエ先生特選句。その句を思い出し、歯科の先生が「ワイヤー」とか「カッター」とか言っているのを聞いて、「ああ、ここは歯の修理工場なんや」と悟る。1000円もかからず直してもらえればありがたい。昼は、納豆ぶっかけうどん。水洗いした讃岐うどんに納豆、生卵、長芋の卸しトマトカット、刻みネギを入れ麺つゆ垂らしかき混ぜる。超簡単。

 昼から、花見がてら箕面のスーパーへ切れた麺類、肉類、豆腐・こんにゃく類などを買いに。箕面・吹田・豊中の三市境界道路の桜並木沿いにドライバーがシートを敷いて談笑している。アルコールはだれも飲んでいない。弁当もない。ただ座っておしゃべりしているだけ。変わった花見や。

 右目がチクチク痛むようになった。どうしたもんか。「眼科では治せません」と言われた帯状疱疹後神経痛が、春になって出てくるとは。また、麻酔科へ通うべきか。そんなにあっちゃこっちゃ通えんぞ。思案する。難儀やな。
写真上=千里東町、下=千里さくら通りの北端付近。
           眼の痛み歯科では治せぬ花見どき 昇龍子
           道端も花見どころよ酔いかぶる 昇龍子
 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%トホホwebry%}腰痛ですか。ぼくも一時ありましたがいまは大丈夫。素人意見ですが歩くのが逆療法でいちばんのクスリのように思います。
fm
「眼の痛み歯科では治せぬ花見どき」

痛みが各所に出始めました。私は腰痛です。以前の職場で「腰痛友の会」がありました。
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