サンタ・クロースが夜中家々の煙突から入り、よい子に贈り物を置いていくという話を親から聞き、枕元に靴下かなにかを置いて寝たことをおぼえている。朝起きたら、キャラメルの箱が置いてあった。「ホンマにサンタがウチにも来てくれたんや」と。嬉しかった。
いまは、まちのあちこちクリスマス商戦。若い女の子がサンタ・クロース姿でケーキ売りをする。サンタがジングルベル鳴らしながら星空をトナカイに乗ってやってくる―という夢の話は消え、金・カネ・カネのドライな世相。わが娘は稼ぎ時とばかりにきょうも深夜まで働いている。お疲れさん。
町内を徘徊して昼過ぎ帰宅。きのこそばをつくる。マッシュルームの安いのがあったので5コほどスライスして炒め、汁そばに乗せた。歯ごたえがあっていい。昼食後もまちを徘徊する。1丁目の神社北側の新マンション街は運動広場があり冬休みに入った子どもたちが駆けまわっている。2~4丁目には見られない光景。公園にクリスマスツリーはない。マンションのところどころに電飾をつけたツリ―がある。今夜は、人の心も清くあれ!アーメン。ソバメン。グッナイト。写真は、千里中央セルシ―広場のクリスマスツリーと千里西町一丁目バス停前プランター。
貧しき子夢見て待てよクリスマス 昇龍子
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ノーやん

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