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ノーやん日記パート2

クリスマスイブの夢2015

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 曇りときどき晴れ。今夜はクリスマスイヴ。キリストが生まれた日の前夜。実際は定かでないが、ローマ教会が12月25日をイエス・キリスト降誕の日と決めた。ベツレヘムの厩で生まれたという。それはともかく、西欧の家庭ではクリスマスツリーを飾ったり、七面鳥を焼いて食べたりする習慣があるらしい。

 サンタ・クロースが夜中家々の煙突から入り、よい子に贈り物を置いていくという話を親から聞き、枕元に靴下かなにかを置いて寝たことをおぼえている。朝起きたら、キャラメルの箱が置いてあった。「ホンマにサンタがウチにも来てくれたんや」と。嬉しかった。

 いまは、まちのあちこちクリスマス商戦。若い女の子がサンタ・クロース姿でケーキ売りをする。サンタがジングルベル鳴らしながら星空をトナカイに乗ってやってくる―という夢の話は消え、金・カネ・カネのドライな世相。わが娘は稼ぎ時とばかりにきょうも深夜まで働いている。お疲れさん。

 町内を徘徊して昼過ぎ帰宅。きのこそばをつくる。マッシュルームの安いのがあったので5コほどスライスして炒め、汁そばに乗せた。歯ごたえがあっていい。昼食後もまちを徘徊する。1丁目の神社北側の新マンション街は運動広場があり冬休みに入った子どもたちが駆けまわっている。2~4丁目には見られない光景。公園にクリスマスツリーはない。マンションのところどころに電飾をつけたツリ―がある。今夜は、人の心も清くあれ!アーメン。ソバメン。グッナイト。写真は、千里中央セルシ―広場のクリスマスツリーと千里西町一丁目バス停前プランター。
               貧しき子夢見て待てよクリスマス 昇龍子
               

 

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}資本主義がいまも地球を自由に徘徊しているように見えますが、サンタポーズもかなぐり捨て、弱者の生き血を吸う残虐性は日本だけなのでしょうか?
fm
「貧しき子夢見て待てよクリスマス」

子沢山の家庭の末っ子がクラスでは一番早く本当のサンタを知ってました。赤い服着てコーラを美味しそうに飲むサンタ・クロースが定着したのはいつでしょう。アメリカのサンタ・クロースが資本主義のチャンピオンになったのはコカ・コーラの戦略が当たったからでしょうかね。悪どい資本家のロックフェラーが新聞社のカメラマンを引き連れて赤い服着て孤児院を訪問する写真を撮らせ始めたのは何時頃だったのでしょう。
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