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ノーやん日記パート2

花壇のスキルアップ

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 曇りのち雨。きょうは千里局花壇当番。リーダーのMさんが来て、大鉢の寄せ植えをした。メインはタカノハススキという斑入りのススキ。7分刈りし株が張るので小鉢に植えこんである。その周囲に土を入れ、イワナンテン、オトギリソウ、ハボタン、パンジーなどを植えこんだ。寄せ植えにもいろんな方法がある。写真は上下とも、服部緑地公園のフラワーロード花壇。

 「蕪村全集」九巻「年譜・資料」をハスカイ読みする。蕪村の身内のこと―13歳で母を喪ったこと、享保末年(1736)までに毛馬村の生家が没落し、自らも「父祖の家産を破敗し」たらしきこと、妻「とも」と結婚したのは、丹後・宮津の見性寺などに3年間寄寓し、京に帰って間もない宝暦10年(1760)頃だったということ、一人娘「くの」ができ安永5年(1775)12月、京都在住の三井家料理人・柿屋伝兵衛家に嫁したこと―などが分かった。

 夕方、雨が降り出したせいか気温は寒さを感じない。が、電気代の使用料は春先の3倍近い8千円台に上昇している。請求書を見て驚く。火の用心もさることながら家計も「出費用心」。
               温もれば金が出てゆく年の市 昇龍子
               温もれば金が付いてくポインセチア 同


 

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

fm
母親がいる時は空調代が掛かりましたが、カーペットは高いと思い考えたことはありません。魔法の絨毯みたいに縁がないとおもっております。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}そうです。ぼくの部屋はカーペットと暖房器、妻は炬燵を使っています。
fm
「温もれば金が出てゆく年の市」

電気のカーペットを敷いておられるのでは?私も認知症の母が転ぶので灯油ストーブは控えておりましたが、その頃の電気代は高額だったと記憶します。母親にかわって自分も認知症の気配がしますので、いまだに灯油ストーブは無しです。炬燵にかかる電気代が心配です。
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