テロ対策は口実で市民の動向を監視するのがねらいの治安立法がきょうから国会で審議入りする。いわゆる「共謀罪」。捜査機関が傍受した通信をテロそそのかしと判断したら逮捕できるという現代版治安維持法。なんでそんな法律を4回も繰り返し出すのか。安倍政権が踏み込んだ戦争する国づくりには「知らしむべからず寄らしむべし」の体制づくりが不可欠なのだろう。それしか理由はみあたらない。
日本警察のテロ対策の完璧さは伊勢志摩サミットでも実証済み。立法事実がないのに立法をする道理はない。てなこと、書けばノーやん日記も睨まれるかな。言論の自由・表現の自由を守るのも肚を据えてかからねばならんのか。
韓国にしてもアメリカにしても自由と民主主義の叫び声は結構健在だ。政権をよいしょする日本のマスメディアのめくらましに流されず書き続けようか。写真上=千里南公園。下=マンションの桜
意地悪き曇天桜八分咲き 昇龍子
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ノーやん

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