ロッキード事件の調査で訪米した節(1976)には、高い国際電話料を費やして連日のようにわが「大阪民主新報」へ原稿を送信していただいた。駐日ベトナム大使をはじめ諸外国の賓客をお迎えし大阪城などをガイドした際には、あっちゃん先生が観光バスの車中、流暢な英語で歓迎のことばをのべられ拍手が起こった。その英語を継げないわが輩は悪戦苦闘し、「テンプルオオサカ」とか「シティホールオオサカ」とかただ手振り身振りで接待し大阪城などを案内し冷や汗かいたこともいまはよき想い出。
午前、あっちゃん先生にはがきで返礼し天五へ。「うまいもん」と古本を探す。鍋焼きうどんや長崎ちゃんぽんに店先で足をとめるがどちらもパス。古本も、園芸書、俳句関係書、中東和平関係書、老人書など探すが買わず。結局、お昼は立ち飲み屋でこんにゃく、わかめ、カキの湯引きで温もって帰る。写真上=正義と人情の弁護士・政治家橋本敦先生。下=わがマンションの年末イルミ。
師の卒寿うれしくうれしき師走くる 昇龍子
雪景色能勢の山からEメール 同
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ノーやん

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