意外や意外。煮凝りの句は、「想像句であった」と書いている。句は写生ばかりではないんや。芭蕉も蕪村も一茶も写生を超えた想像の句も多い。師の一言にしばし考え込む。日本語を大切に使おうという話、噺家は鼻濁音を使えというプロの話も興味深い。歌手や大阪の噺家の鼻濁音の使いようもよ~く調べてなさる。すご~い。蝉は濁音か鼻濁音か。一日中聴いたがわからなかった。(写真は竹見台団地の美花たち)
シャかシュかジュか聞き分けできぬ蝉シャワー 昇龍子
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ノーやん

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