ノーやん日記パート2

箕面連山うっすらと

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 曇り。薄ら寒い。午前中部屋に籠っていろいろ反省。短文サイトへのコメントはわが意が相手に十分伝わらないことがある。「青年老い易く学成り難し」を痛感す。ことばづかいに気を付けよう。昨夜は蕪村書簡集を枕もとに置きながら寝入ってしまった。焼酎とウィスキーの湯割をチャンポンしたのがいけなかった。昼は蕪村が好みそうな狐うどんプラス切り干し大根・薄揚げの煮しめ。

 午後、北千里のスーパー理容店へ。帰路、千里中央公園の展望台へ。大阪のまちを展望。北摂は箕面連山にうっすら雪景色。河内・泉州は生駒・信貴連山,金剛・和泉葛城の山並みを望む。足元の安場池では、対岸沿いにオシドリやホシハジロがそれぞれ数羽泳いでいる。ここは鴛鴦の縄張りだと思っていたがホシハジロもいっしょ。同じ仲間なのか。冬の詩人ともいわれる蕪村句に「水鳥も見えぬ江わたる寒さ哉」がある。実感。

 帰宅して、妻が冬帽を「買ってあげる」というのでホイホイついて行く。耳当てのある帽子を買う。これがあれば雪の日も大丈夫。うれしいね。写真上から、千里中央公園の展望台、冠雪した箕面連山、鴛鴦とホシハジロが泳ぐ安場池。
          うっすらと箕面連山暮景色 昇龍子


 

 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}ありがとうございます。柔道の寒稽古で鍛えていた若き日を想うと耳当て帽が欲しくなるのは自然の齢です。
fm
「うっすらと箕面連山暮景色」

拝観料の要らない景色が多くて結構です。それにしても冬帽は耳のしもやけを防ぐのに最適です。冬になると自転車は耳あて手袋が必需品ですね。労働に励んで下さい。
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