ノーやん日記パート2

続・「花の道」千里中央モノレール駅前

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 晴れ。モノレール千里中央駅前花壇の当番日で出かける。9時ちょっと過ぎに着いたがどなたもいない。時間を間違えたのかな。別に用事があったので上新田の2丁目へ走る。用事が済んでもういちどモノレール駅前花壇のリーダーSさんに電話する。いま補植の作業中という。駆け付けるほどのことではなさそうなのでそのまま帰宅。昼は、パスタ・ぺペロンチーノ。ちょっと塩が利きすぎた。

 午後、南千里の梅林へ。老人どもが徘徊し談笑している。どうやら写真の出来具合はどうして決まるかという話らしい。ぼくは、写真家・土門拳さんがどこか寺院の雪景色を撮るとき、“エイヤッー”と気合いを入れたという話をなにかの本で読んで笑った覚えがある。それ、ホントかどうかはわからないけど、写真は技術だけでないと納得した。そんなことは考えず梅林の道を撮る(写真はモノレール千里中央駅前花壇)。

 江坂の古書店天牛へ。近世笑話集のうち上下2巻を300円で買う。中の「小咄本集」はいつか探し出そう。
               笑いたくなんでなるのか春の宵 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}もちろん、気合いを入れたからよい写真が撮れるわけではありませんが。気合いが伝わる写真はありますね。
fm
土門拳さんがそんな写真の撮り方をする人だという話はゆうめいですね。バシャバシャ撮りまくるのは良くないですね。動かないモノでもそうだったらしいです。
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