ノーやん日記パート2

生命の出現と人類の平和共存

画像
画像
 曇り。台風25号が沖縄地方に接近中という。なんでなやねんと台風に文句をつけたのは心得違いだった。地球上の人間どもが化石燃料の使用など勝って放題をしたしっぺ返しの連続台風という。裏返せば、人の手で気候はコントロールできるちゅうことか。午前、中之島図書館へ。伊藤千尋さんの「9条を活かす日本」を返本。浜林正夫先生の「世界史再入門」と「増補版イギリス市民革命史」を借りる。

 地球上に生命が誕生したのは30億年も前の海中。人の誕生はもっとのちのわずか数百万年前のこと。人が文字など文明を拓いたのはごくごく最近の数千年前のこと。その地球でわずか数百年の間に人は戦争と気候の異常という馬鹿げた行動を繰り返した。ほんの数十年前には核兵器で地球を滅ぼすことできるようになった。「核の冬」とか騒がれて運動したことを思い出す。

 きのうは、へんな夢を見た。自転車に乗って東淀区川内のガレージに宿泊した夢。そこはなにかのボランティアの青年が寝泊まりしているところだった。なにやら話を交わした。写真上=千里局花壇のシジミチョウとサルビア、下=千里中央公園の台風21号に倒されたラクウショウ(ヌマスギ)。

          近ごろは変な夢見る秋の夜 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}演説する夢も見るらしい。
fm
「近ごろは変な夢見る秋の夜」

近頃はお袋の夢をみます。最近ついて行けない事態が多いからでしょうか。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事