ノーやん日記パート2

冬の軽鳧と椋鳥とクリスマスセール

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 (写真上=池の中を低空ジャンプする軽鳧、中=毎夕UR千里津雲台団地の上空を乱舞する椋鳥、下=天神橋筋商店街のクリスマスセール)
 晴れ。寒さ少し緩む。花壇を見回る。きょうも水やりなし。菜の花の苗を5~6コ移す。歯科の定期診療へ。「被せた歯の根元に穴があいてます。奥歯が一部欠けています」「そうですか。気が付きませんでした」。ちょっと修理する。

 昼はきのうの残りの焼きめしを温める。午後、千里南公園へ。池の軽鳧たちは昼寝の時間なのか木陰にじっと頭を後ろにして寝ている。それもつかの間。どこかのおっさんが池のなかにパンを投げ込むと20羽ほどがジャンプしながら集まっている(写真上)。千里図書館へ新聞を読みに行く。その足で天六へ出て天牛書店で大村次郎著「遺跡が語るアジア」を買う。天満駅近くの商店街で「クリスマスセール60円」が目に入る(写真下)。なにかと思って近づくと女もんのソックスの安売り。しばらく行くとピーナッツ類の安売りに人だかり。一袋「50円」。つい手が出る。

南千里に戻る。軽鳧たちは悠々と泳ぎを愉しんでいる。5~6羽が池の北側に飛ぶとつぎつぎ真似てグループ飛びをする。数えたら全部で30羽近い。餌は足りてるんやろか。心配する。4時過ぎUR津雲台団地を通ると椋鳥の騒がしい群舞に出会う。毎日、日没前になると舞っている。この諸君も餌は足りてるんやろか。殺し合いなんかせんわなあ。

軍手ぬぎ菜花の姿勢整える 愚老
ふるさとを千里とするや若き軽鳧 同


 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%トホホwebry%}安もの買いのクセ情けないです。
fm
二番目の写真が傑作です。

セールとあると、無駄な買い物をします。見ないようにしています。
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