ノーやん日記パート2

真っ赤に燃えて

画像きのうは朝、花壇の水やりをして、緑化リーダー会の種まき第2弾に参加した。30人ほどが集まり、1時間ほどで、オステオスペルマム(宿根)、キンギョソウ、ストック、プリムラなど2000粒近くをセルトレイに播種した。メンバーのほとんどは65歳以上。現役の人もいるが退職者が多い。わがまちを花の潤いのあるまちにしようとそれぞれ無償で汗を流しているボランティア仲間や。その心持はケイトウのように真っ赤。純真。ぼくにはそれがきょうのお天気のようにさわやかや。
 午後から各地区で「敬老の集い」があった。地域社会への貢献の仕方はいろいろだろうが、園芸ボランティアもそのひとつに入れてよいと思う。「集い」は、歌や踊りでお年寄りをいたわっていただくのだが、100歳以上が4万人を超えるという社会の中にあって、席に座るのが気恥ずかしく、プレゼントの風呂敷だけ貰って逃げるように帰った。
 帰って考えたけど、「なぜ、風呂敷?」???我が家にはいっぱいあるらしい。きょうは彼岸入り。
烈日の紅を漉す野鶏頭 拙句
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