医師ガジェの肖像にジギタリスの花が描かれているのを見て昨年の7月北海道旅行の時の道端の野草を思い出した。そのときは「ホタルブクロのような花」としか書かなかったがゴマノハグサ科のジギタリスと確信した。薬草になる。ゴッホは自然を愛した。午後、パンと牛乳を買いに出る。
「真実と本質をつかみとる」ゴッホの表現力も腕を上げ高く評価する批評家もあらわれた。パリにエッフェル塔が建った万国博のころの様子も描かれている。19世紀のフランスに思いを馳せる。不思議なことにきょうも午後からはアブラゼミが主役になった。部屋に風が入りクーラーなしで過ごす。写真は上下とも千里局花壇から。
梅雨のなき北の大地のジギタリス 昇龍子
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ノーやん

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