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ノーやん日記パート2

梅一輪一輪ほどの三が日

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 晴れ。暖かい。一時、時雨れる。千里南公園の梅林の丘を登る。紅梅が一輪咲いていた(写真上)。「梅一輪一輪ほどの暖かさ (嵐雪)」か。北端の樹林下では水仙が香りを放つ(写真下)。牛ヶ首池には鴨の姿は数羽。鳴き声もなく静か。

 酉年の正月や、千里の野鳥たちにあいさつしなければ。北へ約1キロの千里中央公園・安場池まで足を延ばす。野鳥観察小屋にカメラマンが3人揃って池を覗いていた。オシドリが来ているのか。と、思いきや、カルガモのペアではないか。西側に回って見るとオシドリの番いがスイスイ対岸に向かう姿があった。公園にはカラスどもがクスノキの実を散らかしていた。

 トリ諸君、日本人どもがちやほやしている酉年やで。ちとは、あいそしてもええと思うけどな。鳥語の翻訳がまだできてない、てか?そうか。ほなことしは鳥語の勉強もしよ。ことしも死んでる暇なさそや。
              梅一輪ふふむと嗤う烏かな 昇龍子

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}梅一輪一輪ほどの暖かさは、もちろん嵐雪の句。「三が日」は俳句にはなりません。散文です。
fm
「梅一輪一輪ほどの三が日」

どっかで聞いたような気がしますが、まあ名句ですな。改めて春を寿ぎましょう。
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