穀雨
きょうは陰暦3月中にあたる穀雨。百穀春雨に潤うころという。けさの気温は17度。お昼には20...
花は正直
ここ数日毎朝、パンジーの花がら摘みをしている。きょうは見落とししないぞ、と決意して採...
弥生尽
きょうは30日、四月尽。朝から花壇の花がらつみをする。パンジ・ビオラーは盛りをすぎた。花に衰えが見える。ハサミでは間尺に合わない。花茎の根元を手繰り寄せ指先でちぎる。アブラムシが...
GW疲れ
ゴールデンウィークが終わった。出勤の靴音は、はや足早に聞こえる。「おはようございます...
小満
きょうは小満。立夏の後15日目。朝4時はまだ暗く西のそらにオレンジ色の月が傾いていた。が...
土おこし
なが~く咲き続けたパンジー・ビオラを終わらせ、みじかく咲き散ったチューリップなどの球...
花の終わり
人は非情である。ながい間心を和ませてくれた花たちを、まだ咲き続けているのに力づくで引...
芒種
きょうは陰暦5月の節、芒種。ノギある穀を播種するころ。マンションに囲まれた田んぼで代掻...
入梅
ついりともいう。暦の上の梅雨入りである。朝から日が差し、土おこしをした花壇の土塊をほ...
蟹工船
20歳ごろに読んだことがある。プロレタリア文学作家小林多喜二の小説である。なぜかいま出...