石川県が、能登牛を全国ブランドにするため、
増産化・認定制度を進めています!
現在、年間500頭くらいしか出荷されない「能登牛」
石川県内では、知らない人はあまりいないと思うけど、
頭数が少ないため県外への出荷がほとんどないので、
県外では、ほとんど認知度がありません。
(以前、北陸の商談会でアンケートをしたときも
富山県の方は知っている人もいたけど、
福井県の方はほとんどの人が「能登牛」を知りませんでした。。)
まずは、「能登牛」の名とその美味しさを世に知らしめるため、
頭数を増やして県外への出荷が出来るようにしてもらわないと!!
そういえば、よく色んな方から
「のとうし」と「のとぎゅう」は、どう違うの?おんなじなの?と聞かれます。
平成7年、石川県は「能登牛銘柄化推進協議会」を発足し、
銘柄牛「能登牛」が認定されました。
その際、呼び名は「のとうし」と決定されたので、
正式名称は、「のとうし」です。
←能登牛には、このシールがついてるよ!
しかし、認定以前より能登牛の肥育や販売をいち早く手がけてきたてらおかでは
昔っから、旨い肉「能登牛(のとぎゅう)」と言って販売してきたため、
能登(富来地区)の人にとっては、
「てらおかの能登牛(のとぎゅう)」の言い方が定着しています。
いうなれば、(ヤマト運輸さんの)宅急便のようなものですかね?
正式(普通名詞的)には、「宅配便」だけど、
ヤマトさんが「宅急便(たっきゅうびん)」の名称でいち早く広めたため、
「宅急便」の名称のほうが一般的に使われるようになった・・・的な~。。。
昔っから、「のとぎゅう」といっているので、
今でもつい「のとぎゅう」といってしまいます。
でもね、お役人さん達は厳しいですよ~。
銘柄牛「能登牛」は正式名称「のとうし」なので、
「のとぎゅう」ではなく「のとうし」と言ってください!と注意されます。。。
そこで・・・当初の質問には現在では次のように説明しています。
生きている牛さんには、「ぎゅう」と言わずに「うし」というでしょ。
だから、そのときは「のとうし」さん。
でも、お肉になったら「ぎゅうにく」。「うしにく」とはいわないでしょう。
なので、てらおかでは、「のとうし」がお肉になったら「のとぎゅう」
という風に言わせていただいてます。。。ダメ???いいでしょう??
←証明書付けてます
これからも、てらおかは、旨い「能登牛(のとぎゅう)」で頑張ります!!
レストランてらおか風舎(ふうしゃ)
(昔は「のとうし」もいた牛舎もあったよ、今はないけど)
読んでいただいてサンキュッ→
★旨い能登牛(のとぎゅう)のお求めは、
→ てらおかオンラインショッピング
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