お気に入りのピックアップですが、今回は「ハムバッキング」の「ビルローレンスL-500」です。
私のことをよく知っている方は、私が「シングルコイル党」ということをご存知かと思うのですが、このピックアップに出会ってから考え方が少し変わりました。
高音がよく出る理由で「シングルコイル」が好きなのですが、このL-500は違います。
弟(?)のL-250の血を受け継いでいるのか、こちらが先なのかはわかりませんが、結構高音が出ます。それでいて粘りもあります。これはこのギターのボディがアッシュやアルダーではなく「マホガニー」というところに理由があるのかもしれません。
これを歪ませると倍音出まくりで、とてもご機嫌なサウンドになります。
実はタップ配線もしてあって、シングル的(?)な音も出るのですが、コイルの巻き数が違うためかL-250とは違う音がするのも面白い発見でした。
このL-500はハイパワータイプ等も出ているようですが、これはノーマルタイプです。
タップ配線使用時の時にピック感覚が離れるように、写真をよく観るとわかるのですが、向かい合わせ(ビルローレンスの文字がフロントは逆)に付けています。
現在のお気に入りです。一度ライブステージで使ってみたいですね。
私のことをよく知っている方は、私が「シングルコイル党」ということをご存知かと思うのですが、このピックアップに出会ってから考え方が少し変わりました。
高音がよく出る理由で「シングルコイル」が好きなのですが、このL-500は違います。
弟(?)のL-250の血を受け継いでいるのか、こちらが先なのかはわかりませんが、結構高音が出ます。それでいて粘りもあります。これはこのギターのボディがアッシュやアルダーではなく「マホガニー」というところに理由があるのかもしれません。
これを歪ませると倍音出まくりで、とてもご機嫌なサウンドになります。
実はタップ配線もしてあって、シングル的(?)な音も出るのですが、コイルの巻き数が違うためかL-250とは違う音がするのも面白い発見でした。
このL-500はハイパワータイプ等も出ているようですが、これはノーマルタイプです。
タップ配線使用時の時にピック感覚が離れるように、写真をよく観るとわかるのですが、向かい合わせ(ビルローレンスの文字がフロントは逆)に付けています。
現在のお気に入りです。一度ライブステージで使ってみたいですね。