能勢謙三の鹿児島まち案内日記

桜と両親 こぼれ99

おすかるさん、クズ(葛)の件、ありがとうございました。桜島から福山へ向かう途中の国道沿いにあるあの店のことでしょうか。
以前サツマイモ関連の企画記事の取材をしたとき、サツマイモでんぷんんが葛代わりに使われていると聞いた記憶があります。本葛は、それだけ貴重ということなんでしょうね。


16日、老人ホームで暮らす97歳と94歳の両親を実家に連れて行きました。実家の庭にある桜が早くも満開になったからです。何という品種かわかりませんが、いつも他のソメイヨシノより早く咲きます。
この桜は61年前、実家が建った昭和27年に植えられたもの。子供のころ、登って遊んでいました。
ホームに持って帰りたいという2人のために、枝先を数本ちぎってやりました。

実家の桜と両親


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コメント一覧

まこさん
http://yaplog.jp/makosan236/
とても綺麗っていうか、本当に美しい写真ですね(^-^) 子供の頃の思い出と、親への感謝の念と、人の営みの全てを包み込む自然の懐の深さっていうか、桜の花の神力みたいなものを、この写真に感じざるを得ません!
素晴らしい一枚ですね~本当に(^з^)-☆
はろはろ
素晴らしい写真をありがとうございます。
桜の美しさと儚さ、言葉の響きが好きで娘に「さくら」と名付けました。
能勢さんは、お母さまに良く似ていらっしゃいますね!
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