タクシー乗り場の奥の向こう岸に立つ、薩摩切子を模した赤いガラスの塔のことですが、県外客にはなかなかわかりづらいようです。
客が何を尋ねたいかといえば、城山観光ホテルの送迎バスの乗り場です。駅2階のコンコースにある総合観光案内所の人か誰かが、「切子塔の前です」と教えているのかもしれません。
だったらもっとわかりやすいように、「赤いガラスの…」と説明を加えればどうでしょうか。薩摩切子のことを知らない客も多いでしょうから。
もっと言えば、西口のバス乗り場等案内板に、ホテル送迎バスの乗り場を明示すればいいのに、といつも思います。これは東口の案内板にも言えることです。ホテル送迎バスの乗り場についての質問は、西口でも東口でも上位を占めます。
案内板は、実情に合わせるべきです。
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ガヤマス
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