10時30分。N田駅に到着し、徒歩でBンベルタに向かいます。
「今日は『わかさ』の発売日。今月号は購入しないとね。永久保存版になる。」
特集が『トリガーポイント』。もちろん第一人者であるJ.K医師も執筆しており
ます。
「先生は分かり易く文章化するので初心者の読者でも読めるでしょう。」
だんだん早足となり
「嗚呼、早く書店に着かないものか。」
と信号待ちで焦り出し
「売り切れちゃうかもしれない。」
なおさら焦り、Bンベルタに到着し5階フロアへ向かいます。
「え~っと。『健康雑誌』コーナーっと。あ、あったど~!!」
『わかさ』購入であります。
余った時間は少女漫画雑誌を立ち読みし、恋漫画にキュンキュンしていましたw
「あとはMルエツのベーカリーショップの試食をすれば完璧かな。」
エスカレーターでルンルン気分(旧)の拙僧は1階フロアに到着し、ベーカリー
ショップへ。
お昼前で混雑していましたが、多くのパンの試食ができました!!
「いやぁ。試食だけでお腹が。今日は満足だわい。」
ご満悦の拙僧はKスミで簡単なお買い物をし、福祉館に到着。
「さて、食事を済ませて『わかさ』でも見るかな・・・。」
いやぁ。濃厚な話題で「目からウロコ」。
「これはみんなに教えてあげたいよなぁ。」
と呟いていると、BOSS(仮名)とCちゃん(仮名)が一緒にやってきました。
Cちゃん(仮名)はレイヤード風で流行の花柄ズボンを着合わせカワイイ姿に。
「あぁ。団長さんも『花柄』履いちゃうんでしょ?」
BOSS(仮名)・・・拙僧はそこまで冒険しませんよ。
「をぉ!お菓子とジュース。」
「ダメよ。団長さんは『大人』なんだから。こちらは『子ども』用。」
そんな会話をしているとヴィーナス(仮名)が姿を見せました。
「え?!久し振りじゃない??」
「そうなんですよぉ。・・・おそらく2年ぶり。」
産休や『あじさい工房』での勤務があって久しく顔を出していませんでしたから彼
女も緊張している様子です。
そんなこんなで14時。「つどい」の時間です。
精神神経科や心療内科は「精神病から派生する不安」には強いのですが、例えば合
併症で糖尿病があるとすると「糖尿病に対する精神的不安」と言うのも存在します。
しかし、精神科医にとっては「規定外」なのか拒否をすることも。
一方で内科では「精神科医に相談を。」と言われることに。
「ダブル=バインド」ですよね。
患者さんは医師に翻弄され悩み、体調を崩すことにもなり兼ねません。
拙僧は現在は「線維筋痛症に対しての精神的の不安」が強いのですが、医師はノー
コメントでした。
「専門外であれば線維筋痛症の不安を取り扱う医師とめぐり合うしかない。」
これが結論です。
いつまでも不安が続いても前には進めません。
例え10年お世話になっている医師でも「需要と供給」がイコールにならなければ
「カードを切る」しかないのです。
上手く「線維筋痛症を理解している精神科医」にめぐりあえばイコールとなり、今
後はパートナーとして線維筋痛症を乗り越える手段を授かることになるでしょう。
「決断」は『決めて、断つ。』と言う意味。
今の拙僧はそれが必要なのでしょう。
ある参加者さんから
「好きなことを『仕事』にできるといいよね。」
確かに拙僧もそれがストレスをためずにいいのかもしれません。
ただ、お金にはならない『仕事』が「好きなこと」なので・・・。
本当はケーキ屋さんでマイペースで働けるといいのですが。それは叶えません。
無理であれば小さな喫茶店のウエイターでも・・・。これも難しいですか。