のりんご’s blog

~マナー・コーチング・アンガーマネジメント・司会・キャリアカウンセリングで幸せのお手伝い~

うれしい再会

2006年10月19日 | ビジネスマナー

街中で「村山先生」と呼ばれて振り返ると・・・

以前にビジネスマナーの教室に来られていて講師養成科も受講を

希望されていた方でした。わぁ~元気だったんですね!!!

急に来られなくなっていてどうされたのかしらと思っていましたが

なんと赤ちゃんを抱っこしておられました。

なんだか色々とお家のことであったとのことで講座のこと残念がっておられました。

「またご連絡してもいいですか・・・」って、もちろんです!

気になっていましたので今日は声を掛けてくださって本当に良かったです。

なんだかうれしい気持ちでいっぱいでビジネスマナー教室に向かいました。

 

 

 


金城ウエスタンパークと浜田の夕日

2006年10月17日 | 観光

夫が休暇になったのでどこかへちょっと出かけようということで

島根の近い辺りに出発。初めて浜田自動車道を通りました。

まずは金城ウエスタンパークでバーベキュー・・・といっても屋内でした。

食べ放題ということで私達は例のごとく食べる食べる。

終了時間にはお腹がポコーンでした

カロリーを消費しようと馬舎のほうへ。しかし今乗馬をすると馬がかわいそうなので

一頭一頭の名前や出身地の札を見ながら見学していました。

昼下がりだからか20頭のほとんどがうとうと

反対をむいている馬に何度か呼びかけるとこちらに方向転換してくれました。

が、そのうち、ジャーっとすごい勢いで排水 

今度は乗馬でもしてみようかしら。

近くに展望台があるということで車で上り始めるとすごいデコボコ道で大変でした。

お気をつけ下さい。

上がってみると大山もうっすらと見え山々の景色が気持ちよかったです。

ここで「やっほー」・・・しかし山びこは無し。

 

さて、次は浜田の夕日パークへ。5時38分が日の入り予定だということで

夫はカメラを持ってスタンバイ真っ赤な綺麗な夕日がしかし数歩移動して

構えたとたん、がーん!海の少し上が曇っていて夕日が見る見るうちに

隠れていってしまいました。

 

 

日も暮れましたが、まだまだお腹もすきません。

帰り道に温泉に入ろうということで、有福温泉という小さな温泉地の

外湯によりました。

とても古くからある温泉ということで柿本人麻呂が国司になって

この温泉に入ったとか。万葉集にも歌があるそうです。

温泉っていいですよねぇ。

美又温泉や旭温泉など近くにも温泉がチョコチョコあるようです。

段々と寒くなっていくので温泉が良い季節ですね。ほっ。

 


伝統文化こども作法教室4回目

2006年10月16日 | こどものマナー

文化庁委嘱の伝統文化こども作法教室 18年度も4回目となりました。

最初は作法のお稽古だからと緊張していた子供たちも段々と

講師に慣れ、場所に慣れ、雰囲気に慣れてきます。

1回目は父兄もいらっしゃるし畳みだし先生怖いかも・・・でかなりの緊迫して雰囲気。

2回目もまだ緊張。3回目では「まだ始まらないから足崩してもいいですよ」にやっと反応。

緊張しすぎていないほうが良いとは思うのですがそれを通り越して

大体4回目ぐらいから一気に緊張が取れてしまいます。

しかーし、これより乱れてはいけません。

楽しくお稽古は大賛成、しかし、和室のマナー「低くしずかにゆっくりと」は守らねば。

 

今日帰る前に「好きなもの何でもいいから3つ教えて」とたずねると

動物を3つ答える子、食べ物を3つ答える子、ジャンルを問わず答える子など

色々でした。それで、私はその答えを何に活かすのか・・・何かに活かします!

 

お母さんが迎えに来るのが遅くて泣いてしまった子がいました。

私にもそんなことあったかしら・・・。

その直前には、新聞に載せる感想文をだれか書いてください、のお願いに

おとなしいながらにすぐ「はい」と手を上げてくれた彼女でした。

ありがとうございます。

 

 


声がガラガラおじさんのりんご参上 金木犀の香り

2006年10月14日 | 健康・スポーツ

数日前に喉がいがらっぽいと思いつつ放置しており

水曜のマナー教室でずっと喋っていたら(今月は新しい方が入られるので

いつもの授業にまして説明やら自己紹介やらで話すことが多い!)、やはり木曜の朝から

おじさんのような声でした。というか声がかすれて通じない。

木曜は外での仕事がなかったため留守電にして声を出さないことにしました。

しかし電話が鳴るのに出ないのは居留守のようで良心が痛みます。

うんと我慢してやっと夕方を向かえ母に携帯でメールをしたところすぐに電話が鳴りました。

母だと思い電話にかすれた声で出てみると、・・・とても大切な電話でした。

がーぁん、初対面だし、しかも声の説明をするのもはばかられ、最低限の「はい」とか

「一度」というぶつ切りの返事しかできませんでした。

(本当は「一度お伺いしておりますので場所は存じております。ありがとうございます」と

言いたかったのです・・・)きっと応対の良くない人だと思われただろうなぁ。

いつかそれを挽回できることを願っています。

さて、夫とよく散歩(ウォーキングのつもり)をしますが最近は金木犀の香りがそこここで

漂いうれしいですね。

日ごろ自由に声を使っていることへの感謝とともに嗅覚は健康であるという実感を持ちながら

気持ちよく歩きました。

 


黒い真珠、ピオーネ狩り

2006年10月12日 | 食べ物

広島県三次のピオーネは黒い真珠といわれ大変立派なブドウです。

私も贈答にピオーネを選ぶことがあり先方がとても喜んでくださる一品です。

昨年は栗拾い今年は何にしようかと考えぶどう狩りに出かけました。

栗は楽しくた~くさん拾ったものの全部買い取って帰ったため夜通し夫と

二人でむいた苦労が思い出されます。

さて、ぶどう狩りといっても巨峰は1100円/1人、ピオーネは1800円/1人・・・

迷いましたがやっぱりピオーネに。

入り口でハサミと皮入れを渡され、まずはシートを広げてお弁当を。

そしてデザートにと1房チョキン!大きいものを選って採りましたが味は

小粒のほうが良いとのこと。しかししかし、とってもおいしいです。

はちきれそうな粒をほおばって秋の味覚を満喫です。

 

2房めからはぶどう園管理のためすでに採ってあるものを頂くことになっていました。

食べ終わった軸と引き換えに次の1房をいただくのです。これも十分おいしいのですが

やっぱり採りたてのがおいしいのだと実感しました。

8房食べたつわものもいたそうですが私達は2人で5房。お腹いっぱいで満足です。

帰りに地元の野菜や栗、生みたて玉子などどっさり買い込み帰宅しました。

栗は一晩塩水につけむきやすくなったところを夫が全部むいてくれました。

数が昨年とは比べ物にならないとはいえ、大変ありがたく、栗おこわにして

おいしくいただきました。

ピオーネ狩りの夜、やはり水分の取りすぎか明け方に目が覚めてしまいました。

うぅーっ、私は朝までぐっすり熟睡なのに・・・悔しいけれどおいしかったのでよし!

皆様もぜひ一度、取り立てピオーネをご賞味下さい。