数日前に喉がいがらっぽいと思いつつ放置しており
水曜のマナー教室でずっと喋っていたら(今月は新しい方が入られるので
いつもの授業にまして説明やら自己紹介やらで話すことが多い!)、やはり木曜の朝から
おじさんのような声でした。というか声がかすれて通じない。
木曜は外での仕事がなかったため留守電にして声を出さないことにしました。
しかし電話が鳴るのに出ないのは居留守のようで良心が痛みます。
うんと我慢してやっと夕方を向かえ母に携帯でメールをしたところすぐに電話が鳴りました。
母だと思い電話にかすれた声で出てみると、・・・とても大切な電話でした。
がーぁん、初対面だし、しかも声の説明をするのもはばかられ、最低限の「はい」とか
「一度」というぶつ切りの返事しかできませんでした。
(本当は「一度お伺いしておりますので場所は存じております。ありがとうございます」と
言いたかったのです・・・)きっと応対の良くない人だと思われただろうなぁ。
いつかそれを挽回できることを願っています。
さて、夫とよく散歩(ウォーキングのつもり)をしますが最近は金木犀の香りがそこここで
漂いうれしいですね。
日ごろ自由に声を使っていることへの感謝とともに嗅覚は健康であるという実感を持ちながら
気持ちよく歩きました。