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稔り

2011年10月05日 | 無施肥無農薬栽培

 

無施肥無農薬栽培 その2

この滋賀県の田では15年間、

化学肥料・有機肥料とも使わず無肥料で稲を栽培しています。

もちろん草取り等の世話はしています。

農薬も肥料も使わないので土が綺麗です。

今年も稔りの秋を迎えることができました。

 

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2 コメント

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Unknown (carmenc)
2018-07-07 13:29:15
生協で扱ってたので滋賀のお米を買ったことあります!
出来れば無農薬でミミズが這う柔らかい土壌で栽培してるお野菜を食べたいです
子育て中はなるべく無農薬かそれに近いものを食べさせて来たのですが、最近生協のお野菜も価格が高め野菜になったり、生産地が複数表記になったりして安全安心が遠のいているような…
農村伝道の星野さんという牧師が、町田の農村伝道の為の神学校にいらした時に無農薬の土地作りの様子やご苦労した話を聞いて感動しました。

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carmenc様 (よくある風景)
2018-09-01 18:24:47
かなり昔の、ほとんど誰にも見て頂けなっかた記事ですが、コメントありがとうございます。
現在もこの水田では無肥料栽培を継続しております。
と言いましても、管理しているのは私では無く、私も参加しているNPO団体です。
ちなみに、誤解される事も多いのですが、無農薬は当然ながら、無肥料での栽培であり、
化学・有機肥料や、堆肥等も一切投入しませんので、土壌本来の力と草取り等の栽培管理のみになります。
もちろんミミズやクモやバッタなどの生き物も自然に生息しております。
写真のブログは遊びと言いますか趣味の範囲ですが、こちらのNPO活動については当時から真面目に取り組んでおります。
現在のこのブログは、抽象的な風景を中心として掲載し、敢えて個人的な生活には触れないような内容にしてきましたので、どうご説明したらよいか迷っておりました。
NPOの活動の目的は、安全安心なこの栽培法が広がり、健全な農作物の生産が行われるようになることです。
もし、さらにご興味がありましたら
どこか別のところでご説明させていただきます。
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