よくある風景

Ordinary Landscapes

五箇山と白川郷にて

2017年08月19日 | 写真

 

 

 

 

しばらくの間あまり時間に余裕が無かったのですが、

お盆に出掛けたついでに写真を撮ってみました。

合掌造りで有名な、富山県五箇山と岐阜県白川郷でみかけた風景の写真です。

(今回はあまり建物等の写真はありません)

行く前は、有名な観光地だからとあまり気が進まなかったのですが、

建物も植物も手入れが行き届き、さすがに美しい村でした。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (carmenc)
2017-08-29 15:04:50
素敵ですね〜
繊細な視線、大胆な切り口!
ホントに見とれてしまいます
どうやったらこんな風に撮れるのか
元々の性格のせいじゃないかと半ば諦めながら
少しでも近付けたならいいなあと一縷の望みを持ち続けたいと思います

1枚目からズドンです
下のペンキなど出て来てるのでしょうか
チラッと見えるブルーなどいいですね
味わい深く大胆な…

屋上のヒメジオンのような野花もいいですね
こういう光景が好きです〜
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carmenc様 (よくある風景)
2017-08-30 23:53:25
おひさしぶりです。
中々更新出来なかったのですが、
またお越し頂きありがとうございます。

どうやったら1枚目のような写真が撮れるのかということであれば、主に使う機材の問題だと思います。

1.NIKONのフルサイズ機を使用しています。
(少し前のモデルですが、価格はそこそこしました。)センサーの画素数が多いのでボケもわりと綺麗に表現されます。

2.開放F値の小さいレンズ(50mm/F2.0)を使っているので、暗い林の中でも明るめに撮れています。
もともとはドイツのメーカーでフィルム時代のCONTAX等で有名なツァイスのレンズです。
これは中古ですが、まあまあしました。
ピントはマニュアルなので結構ピンぼけが発生しますが、私は開放付近のボケ味が好きなのでバカのひとつ覚えなのですが多用しています。
というか、このレンズの発色とボケ味が一番のポイントです。このレンズは本当に気に入ってよく使っております。
これを手に入れる前と後では全然絵が違うと思います。当ブログで言うと昨年の小布施の前あたりからです。

この組み合わせは私が好んで揃えたのですが、この機材で意図して撮れば、皆ある程度同じような写真になるのではないかと思います。

carmencさんはコンデジをお使いだったと思いますので、
構図や色彩は別として、ボケや画質は求めても表現できませんので、
もし機会があれば、ちょっといい機材を持っている人に撮らせてもらうと面白いのではないでしょうか。
もともと素晴らしいセンスをお持ちなので良いものが撮れると思います。
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