皆様
本日は、令和2年(2020年2月11日~)【岡潔の思想】とタイトルされた記事を、この「グーブログ」に書き続けてきましたが、ご存じのようにこのサイトが閉鎖になります。「グーブログ」さんには感謝しかございませんが、記事は10月1日をもって最後というお知らせも届いています。
しかし、おかげさまでグーブログさんの引っ越し大作戦の手引きにより、書き込みの形式が似ています「アメバブログ」への移動が、6月4日に完了いたしました。
拙い文章をお読みいただいた皆様にも感謝しかございませんが、とにもかくにも「岡潔」という底知れない思想家に出会い、もう半世紀以上が経ちます。
さらにその間、平成24年(2012年)高知にお住いの横山賢二さんの【数学者 岡潔思想研究会】の「ホームページ」(現在修復中)を発見するに及び、その横山さんのなみなみならぬ啓蒙精神、また松澤信夫さんからの貴重な資料も頂戴し、それに触発されたことにより、なんとかかんとかこのブログにもワタクシの心情を綴ることができました。
そして横山さんや松澤さんとの出会いにより、念願の岡さんの墓前にも詣でることが出来、ここにあらためてお二人に感謝申し上げます!
🔶【岡潔の思想】56最終回(岡家訪問・墓参 其の3) - 【岡潔の思想】
※典比古
これからも「アメバブログ」に【岡潔の思想】として綴らせていただきます。早速ですが本日6日の記事は以下をクリックされてください。岡さんの連句にたいする思いの深さも記事にいたしました。タイトルは、桜田一平「両吟の感想」【水篶刈る」・「蔵王の峰」の巻】です。
左が横山賢二さん、右が松澤信夫さんです。
大野長一さんの絵画