死の檻

逃れられないのだろうか。

頑張る気力なんて残っていない。
だから成り行きで。
なんとかならないものか。

STYX HELIX

MYTH&ROIDのとても好きな曲。
どことなく神秘的で。
歌詞もなんとも言えず刺さるものがある。


Oh, please don't let me die, wating for your touch
No, don't give up on life, this endless dead dnd

狂った時計　刻む命　こぼれてく記憶の砂
芽生えた想いまで　ねえ　こんなに呆気なく　消えてしまうの
I wish I was there

Oh, please don't let me die, wating for your touch
二度と何も失くさぬように
私を忘れて始めて　"restart"
No, don't give up on life, this endless dead dnd
君を砕くこの悲しみが　いつか終わりますように
For now I'll see you off

My time is spining around, your deep black eyes
I forgot what time it is and our memories are gone?

甘い香り放つ　追憶という名の罠
誘われ囚われ　なぜ　抗えもせずまた　溺れてしまうの
I wish you were here

Oh, never close your eyes, seachig for a true fate
どこか消えたあの温もりを
追いかけ続けて見失う　"restart"
So let us try again, from the very first time
"きっときっと"そうやって今も　虚しい輪を描いてる
For now see you again

fading in, fading out, fading in, fading out

あの日々には戻れない
時は強く　悲しく強く　
ただただ進んでゆくだけ　"restart"
No, don't give up on life, this endless dead dnd
振り返らない　そんな強さを　誰も皆演じてる
For now I'll sed you off

And we'll die, waiting for new day 二度と
And we'll start, waiting for new day 君と
Oh, please don't let me die 消えないで

隣

大好きな車。
出た時から欲しい欲しいと思って。

ある時意を決して買う事にした。

「車買ってもいい？」
「ずっと欲しがってたんだし、買っちゃえ買っちゃえ」
そんなやり取りをしたっけ。懐かしいな。

購入してからは、まめに洗車して。
ガラスが汚れているのが嫌で、自分でも気にしすぎかなと思う位。

今では汚れたまま。
もういつから洗車してないんだろ。

大好きな車で、隣に乗せて走る時。
幸せだなぁ、と思って気持ち良く走っていた。

隣で眠ってしまっても。
なるべく起こさないように。
それもまた幸せな時間で。


どんどん遠くなっていく。
きっともうすぐ、消えてしまうんだ。
それでも構わない。
隣の空席は空席のまま。

決め事

区切りが決まっていると、幾分気持ちが楽になる。
区切りが来たら、あとは何も考えずに済むから。

自分で決めたこと。
もう少しだ。いっそもう何も起こらない方がいい。

思案

こういうのは突然あるものなのだなぁ。

少し検討してみよう。
でもきっと、ありがたい話なのだろう。

優しい世界もあるんだな。

手段

もう何度も考えてきた。
何百回、何千回と。

1番良い順番、手段、時期。

最初からそうなるのが必然だったのかもしれない。

だとしたら相当な馬鹿だな、私は。
救い、どころか初めから幸福などなかったのかもしれない。
最初から、自ら終わりへの道を選ぶ人だったことになるのだから。

あと少し。とにかくあと少し。

残り

あと2回。
うん。あんまり意味はないかもしれないけど。

退屈

時間を持て余してしまう。
早く終わって欲しい。

天気

今日は天気が良く、11月下旬にしてはかなり暖かい。
外出したら、きっと気持ちのいい天気なのだろう。

お弁当持って、ドライブして。
外で食べたりして。

去年の夏、旅行に出かけた時はお弁当作ってもらったっけ。
サービスエリアに停まって2人で食べた。
美味しかったな。


本当にそんな事があったんだ。
嘘なんかじゃない。

本当にあったんだ。

機会

あと、3回にしよう。
思いついた、適当な時に。

残りもわずかだし。
きっともう充分だろう。