平城遷都1300年祭開催中の奈良県の社寺 秘仏・秘宝特別開帳めぐり。
今回は西の京へ行きました。
ますは、昨年に金堂の平成の大修理を終え、鑑真和上や天平の甍で知られる唐招提寺です。

南大門を入ってまず目に飛び込む国宝金堂の姿。
(平日は分かりませんが、日曜日はボランティアさんが金堂前で解説をしてくださっていました)

金堂の後ろに、こちらも国宝の講堂。

さらに、鼓楼(国宝)、礼堂(重文)などの建物が並びます。

金堂の西側に、戒壇というところがあります。
元々はお堂が建っていたそうですが、幕末に焼失後、再建されずに、基壇だけが残り、昭和時代に石造の塔が建てられ、この姿になったそうです。

特別公開の時期しか入れない鑑真和上像の安置された御影堂

鑑真和上御廟への参道。苔がとてもきれいでした。

普段は入れない本坊前庭ですが、蓮の花が咲いているこの時期だけ開放され、入って蓮の花を見ることが出来ます。

境内には蓮池もありますが、そちらの蓮の花はまだ咲いていませんでした。
その他、境内の売店の前でも蓮の花が咲いていました。
蓮は、午後になると花を閉じるので、午前中がオススメ!

唐招提寺南大門(昭和35年に再建されたもので、仁王様はおられません)
孝謙天皇の書とされる「唐招提寺」と書いた勅額の複製が掲げられています。

新宝蔵。
孝謙天皇の勅額や、金堂の平成の大修理で下ろされた、国宝の天平の鴟尾、その他重文の仏像などが展示されていました。
↓詳しくはコチラ
唐招提寺の公式サイト
今回は西の京へ行きました。
ますは、昨年に金堂の平成の大修理を終え、鑑真和上や天平の甍で知られる唐招提寺です。

南大門を入ってまず目に飛び込む国宝金堂の姿。
(平日は分かりませんが、日曜日はボランティアさんが金堂前で解説をしてくださっていました)

金堂の後ろに、こちらも国宝の講堂。

さらに、鼓楼(国宝)、礼堂(重文)などの建物が並びます。

金堂の西側に、戒壇というところがあります。
元々はお堂が建っていたそうですが、幕末に焼失後、再建されずに、基壇だけが残り、昭和時代に石造の塔が建てられ、この姿になったそうです。

特別公開の時期しか入れない鑑真和上像の安置された御影堂

鑑真和上御廟への参道。苔がとてもきれいでした。

普段は入れない本坊前庭ですが、蓮の花が咲いているこの時期だけ開放され、入って蓮の花を見ることが出来ます。

境内には蓮池もありますが、そちらの蓮の花はまだ咲いていませんでした。
その他、境内の売店の前でも蓮の花が咲いていました。
蓮は、午後になると花を閉じるので、午前中がオススメ!

唐招提寺南大門(昭和35年に再建されたもので、仁王様はおられません)
孝謙天皇の書とされる「唐招提寺」と書いた勅額の複製が掲げられています。

新宝蔵。
孝謙天皇の勅額や、金堂の平成の大修理で下ろされた、国宝の天平の鴟尾、その他重文の仏像などが展示されていました。
↓詳しくはコチラ
唐招提寺の公式サイト