
ずっと行きたいと思っていた「すみれの村」トゥーレット・シュル・ルー。

村の広場から少し離れたところに、すみれの博物館のような所がありました。
外観撮るの忘れちゃった・・・



ちょっとした展示物、それから奥には温室があり、たくさんの人が何やらお話を聞いていましたよ。
何かを話しかけられたけど、全く分からず、フランス語は分からないといった雰囲気をかもし出すと
そこへ、親切なご老人が通訳をかって出てくれましたが・・・これまたさっぱり。
ご親切を無駄にしてしまいました。

すみれのブーケの作り方を教えて頂けるのかな。
テーブル上には、たくさんのすみれが置かれていました。

昨年の一月末にパリのマルシェですみれのブーケを売っている人を見かけ興奮。
凄くかわいい!! でも予定をびっしり詰め込んでしまっているし、夫も一緒だからと
諦めてしまった、スミレのブーケ。 その後お花屋さんでも見かけては迷い、迷いながら撮らずに
かなりの心残りで帰国してしまいました。
そう、この時のホテルは部屋で写真を撮るにはとても良い条件だったにも関わらず。
ニースへ行ったら絶対に今度はホテルで撮りたい!と思いマルシェに行くも・・・
いくら探してもすみれはない・・・こんな事もあるさ・・・と思いながらも
マントンへ行くバス停に下見に行った帰り、おっ!!お花屋さんがあると!と近くに行ってみたら
ありました~!! 前回の後悔があったので勢いで購入するも・・・
はははっ~~~ もう日暮れが近い、しかもホテルの部屋は中庭に向いているので暗い。
雨も降っちゃっているし、泣けます。 完全に失敗。
一晩、ミモザの良い香りに包まれて過ごせたからいいけど・・・

翌朝にはミモザもスミレも萎れてしまいました。


お花を購入した後に、気持ちよく写真を撮っていいよって言ってくれたのに、ごめんなさいムッシュ。
ちょっと愛がない。ブーケが雑でお花がかわいそうなんて、思っちゃったよ。
あっ!! こんな事思ったからバチが当たったのかも

