俺の寝床

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とんがりボウシと魔法の365日プレイ日記33日目

2009-01-08 | とんがりボウシプレイ日記
ニンテンドーDSソフト
「とんがりボウシと魔法の365にち」
感想ともレビューともつかないプレイ日記、33日目
公式サイト

今週末は忙しく、ゲームを開いている暇がないかもしれないので
時間を進めて週末にした。週末まで、再開する時はDSの時間を
前回終了時に戻してからプレイ、という形をとる事にした。
リアルタイム通りに進めている人には近いネタバレになる恐れが
あるので、注意してもらいたい。


↓それでも良ければ下へ。


週末、ノック続きだった扉が開放されようやく鍵を使って
ふしぎ時間に入る事ができた。「ときどきふしぎじかん」と
謳っている通り、通常はなかなか入る事が出来ない
ふしぎ時間だが、景色と音楽と一部の獲物が変わる以外は
これと言った変化はない。獲物は一新されても良かった様に
思うのだが。ツナ缶や人面魚のような種類はかなり楽しい。

1月になったからか、新しい魚や虫がそこそこ出現。
確認した限りでは新しい虫を2種、魚を3種。もう少し
いるのではないだろうか。新しい虫の一つは面白い
容貌で、部屋に飾ってみると気持ち悪くて中々良い。

しかし安い。寮の前で取り放題だったあそびにんキリギリスに
比べると(見かけないのだが、12月で終了か)値段的に
匹敵する獲物は今の所まだ見かけない。冬という事で虫が
少ないのはともかく、魚の方が余りにも、苦労が
報われない事が多い。逃がす事こそ最近ではないが、

・見分けは出たり消えたりの波紋
・水色の水面に白い波紋は見易いとは言えない
・連打が必要
・しかし連打だけではなくしぶきを見逃さず
 連打を緩めるタイミングも必要
・糸を切らすまいと上記2つを守って頑張っても
 長引くと魚は興味を無くして逃げてしまう事がある

という様々な条件を考えると、虫取りに比べての難易度は
著しく高いように思えてならない。そこでバランスを
取っているのかもしれないが、それにしては虫と魚の
値段というか、変換後鉱石のランクが逆だろうとも思う。

しかし虫取りの簡単さに比べるとミニゲームらしさがあり、
プレイのアクセントになっている、とも言えるので
不満に思う程の事では無い。技術を要する要素が
あまりないこのゲームでは、むしろ長く続けるための
大事な部分なのかもしれない。

とりあえず今回はふしぎじかんに入った事で感じた事だけ。
初めて鍵を使ったので、あのシルエットは何なのか、
今から楽しみだ。

家具を好みに揃えた時の台詞がかなり喜ばれている気分に
なるので、是非ともウリとムーニを良い部屋に招待したいと
思っているのだが、まだ好きな家具がわからない。食べ物も。
最近ティーセットを手に入れたので、次回起動時には
温室に置いてみようと思う。