俺の寝床

実況プレイやゲーム等何もかもに対してフリーダムな感想

とんがりボウシと魔法の365日プレイ日記38日目

2009-01-17 | とんがりボウシプレイ日記
※今回はふしぎ時間後に起こるふしぎな事件についての
記事なので、ネタバレを回避されたい方はご注意頂きたい。

ニンテンドーDSソフト
「とんがりボウシと魔法の365にち」
感想ともレビューともつかないプレイ日記、38日目
公式サイト

今回もふしぎじかん後のふしぎなじけんについて。
以下、ふしぎじかん後に起こる次のキャラクターに関する
事件についての詳細や解決方法などが
ネタバレされているので、各自の責任にてご覧頂きたい。

・ドラゴン

宜しければ、下へスクロールでどうぞ。








※ここから
この事件、まだ解決には至っていない。怪我をしたドラゴンに
恐らく3種の材料を持っていくクエストなのだが、一つ渡すと
時間を置いてまた来いという様な事を言われ、すぐには事件が
展開しない。時間なのは起動回数なのかわからないが、
そう言う訳でまだ2種類目の材料を渡し終えた段階だ。

このドラゴンの事件で、ようやくまほう語の授業の出番が来た。
モケーレムベンベと言葉が通じなかった事から、早速まほう語で
コミュニケーションを、と思ったら全然違った事を思い出すと
授業に出た甲斐もあったというものだ。しかしどうやって
まほう語を「話す」のかわからず、何度もブブーと鳴らされた。

しかし今回も、まほう語は一度しか使わなかったのが残念だ。
単語の組み合わせで未知の言語による会話をするというのは
非常に面白いと思うのだが。文法的なものさえなければ。
(例えばキノコ・欲しい=欲しい・キノコであれば)

とりあえず今回は一度まほう語で挨拶をすればドラゴンは
こちらの言葉で話をしてくれる。個人的にガーゴイルに
想像していた性格がここで出現した。気位が高いと言うか
偉そうと言うか、まあ「つぅっ…」に全てが凝縮されている
ちょっと笑える性格だな。

それにしても、洞窟の奥に入れる様になっている、という
演出の仕方はとてもいい。直接奥へ入っていく描写は無いが、
普段行けない場所に行けるようになる、というのは
RPGやADVでは興味を惹き付けるための大事なイベントだ。
今後、あの奥にいつでも入れる様になっているなら神仕様だが
そこまでは望むまい。ただ、レベルがあがったり新しい町を
発見したり次なるエリアに突入したりといった、
ゲームならではの快感が今後も重要視されていると嬉しい。

しかし閉ざされていた場所に行ける様になる、通れない場所が
通れる様になる、というのはこれ以上無理なんだろうな。
ホウキで川も越えられないしな…。

とんがりボウシと魔法の365日プレイ日記37日目

2009-01-17 | とんがりボウシプレイ日記
※今回はふしぎ時間後に起こるふしぎな事件についての
記事なので、ネタバレを回避されたい方はご注意頂きたい。

ニンテンドーDSソフト
「とんがりボウシと魔法の365にち」
感想ともレビューともつかないプレイ日記、37日目
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今回もふしぎじかん後のふしぎなじけんについて。
以下、ふしぎじかん後に起こる次のキャラクターに関する
事件についての詳細や解決方法などが
ネタバレされているので、各自の責任にてご覧頂きたい。

・地底人

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※ここから
最近は調子に乗って隙間なくふしぎじかんに入っている。
こう矢継ぎ早に事件を起こしていては早々に事件がなくなって
しまいそうな気もするが、ゲームは楽しく遊ぶのが基本だ。
そろそろ貯蓄も安定し、ふしぎ時間の狩りに勤しむ必要性も
なくなってきた為、のんびり出来るのがいい。

ところで先日も言った様な気がするが、エノキモドキに関して
少し。部屋に置いて音楽をかけても何も起こらなかった。が、
生えている所で口笛を吹いてみた所、動きに変化が見られた
…様な気がする。普段は三本それぞれ左右に少しずつ動いて
いると思うのだが、口笛を吹く(楽器を演奏か)と
同じリズムで同じ方向に移動するように見えた。微かな
違いなので気のせいかもしれないが。近付いて逃げられた場合に
口笛を吹くと比較的すぐ出てくる、かとも思ったのだが
これも時間が微妙過ぎて気のせいの域を出る事は出来なかった。

さてふしぎ時間が終わると、今回は地底人が出現した。
洞窟内の鉱石に釣られると、地上の観光案内を頼まれる。
ダイヤじゃねーか。凄いな地底人。モコモコした容貌と動きで
非常に可愛らしい。言葉使いがいわゆる田舎風なのもいい。
地上の地名は地底では違う呼ばれ方がしているようで、
それを探し当てこいつを連れて行くのが今回のクエスト内容。

モケーレムベンベの時もそうだったが、近くにふしぎな生き物が
いる状態でクラスメイトに近付くと、吹き出しで慄き逃げ惑い
話しかけた台詞も変化するのが細かい。

地底人の気が済むまで案内してやると、地底へ帰っていくのだが
その後のクラスメイトの台詞で、「手を繋いでいた」と言うのが
あった。手を繋いでいたのか。ということは、ペアリング状態は
手を繋いでいるという認識でいいのか。と思ったが、
置いていくと待って~と言われる事を思い出した。今は関係ないが、
歩く速さにすらついて来ないというのはどういう事なのか。

しかしあのモコモコした動きのものを、手を引いて
案内してやったというのは、想像すると微笑ましくていいな。
事件後、各々勝手に地底を想像しているクラスメイト達の
台詞も、子供らしくて良かった。

とんがりボウシと魔法の365日プレイ日記36日目

2009-01-15 | とんがりボウシプレイ日記
※今回はふしぎ時間後に起こるふしぎな事件についての
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実際に起こった順番とは前後するが、前回に続き今回も
ふしぎじかん後のふしぎなじけんについて。

以下、ふしぎじかん後に起こる次のキャラクターに関する
事件についての詳細や解決方法などが
ネタバレされているので、各自の責任にてご覧頂きたい。

・ガーゴイル

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これが初めての、カギを使用してのふしぎ時間後事件だった。
まず驚いた事には、階段の両端にあったオブジェこそが
ガーゴイルだった事だ。あれはずっと何なのかと思っていた。
全体的に黒く、全く予備知識がない状態でそれほど注意深くも
見ていなかったせいで、どこを何のパーツと捉えたらいいのか
わからないままプレイしていたので、これもまた
カルチャーショックだった。ああ、あれがツノでここが顔で、
はあ、成る程。と、近くで見ようとして何度も階段を上り下り
してしまった。

洞窟でガーゴイルと会い、会話した時も驚いた。
こんな性格だったとは。可愛いじゃないか。問題というか
悩みも可愛い。そのためだけに生まれてきたと言うか。
魔法の世界には中々厳しい現実がし込まれているようだ。
そんなガーゴイルなのにどうしても居眠りをしてしまうと言う。

起きていなくちゃいけないから、なにか刺激の強い食べ物を…
という、お願いお願いガーゴイルのお願いに付き合ったのだが
残念な事があった。
ガーゴイルに何種類かアイテムを持っていった所、種類ごとに
面白い反応が見られたのだが、3回程でアイテムごとの反応は
見られなくなってしまった。もっと様々なアイテムで反応を
見たかった。オオワライやベニテングではえらい事になって
いたが、ナメコやマツタケではどうだったのだろうか。
ムカデで満足し、アリは堪能していたが、他の虫や魚では
どうだったのだろうか。気になって仕方がない。もしかすると
見た分しかなかったのかもしれないが、満足するまで
食わせてみたかった。

しかしガーゴイルの問題を解決してやった後に言われる
感謝の台詞はなかなか感慨深いものだった。クラスメイトの
活発な男(ワイアットなど)の、解決後の噂話もなかなか。
それにしても、女の子達が、ふしぎないきもの達について
辛辣な事を言う割合が多いように思うのだが、もう少し
何とかならないものか。まあ確かに女の方が、未知については
残酷な断定を下すものなのかもしれないが。

ふしぎなじけんを解決すると、成果が学校で見られるのだが
本で見られる1枚絵は毎回どうかと思ってしまう。
フリゲによくあるオマケ要素、CG集めじゃないんだからと。
しかしトロフィーのデザインはいかしている。これこそ
部屋に飾りたい。レプリカという位置付けでも良いから、
家具として売られないものか。ムリか。

とんがりボウシと魔法の365日プレイ日記35日目

2009-01-15 | とんがりボウシプレイ日記
※今回はふしぎ時間後に起こるふしぎな事件についての
記事なので、ネタバレを回避されたい方はご注意頂きたい。

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感想ともレビューともつかないプレイ日記、35日目
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ここ最近は色々あり過ぎた。正月期間が終わってからと言うもの
ふしぎじかんに立て続けに入れて面食らっていた。
ふしぎなじけんを解決したその日に入れるとは。11月から始めた
人間にとってはカルチャーショックだ。と言うより、今頃から
始めるような人に、あのノック期間は耐えられるのだろうか。

以下、ふしぎじかん後に起こる次のキャラクターに関する
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・モケーレムベンベ

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UMAの類いには全く明るく無いため、適当につけた名前かと
思っていたら、UMAとしてはかなり有名な部類に属する想像上の
生き物であった事に驚いた。しかも、区切り方がモケーレ・ムベンベ
だとは思わなかった。元々は、アフリカ・コンゴの辺りの伝承的な
存在らしい。ただ、この事件で出て来るモケーレムベンベと
一般的に噂されている容姿に共通点は無いようだ。

ネズミ男のような顔つきだが動き方や容貌が可愛い。緑色の
地面が盛りあがったような大きいのがうごめいている様は
見ていて飽きないのだが、結構動きが早く、少し目を離しただけで
全く違う所に移動していたりする。話が通じないので、ここは
リカルド先生に習ったまほう語で挨拶か、と思いきや
そんな事は全くなく、ひたすら怒っている原因を取り除くと
いつのまにか容体が回復し、機嫌も直っていった。
しかし白い状態の方がはるかに気持ち悪かったのは俺だけか。
しかし普通に海や川の精でいいだろ。UMAに性別を
想像させる設定は野暮だ。

クラスメイト達の言葉が、解決前は子供らしさ全開で辛辣だった。
ところでふしぎなじけん発生中くらい、教師達は専用の
台詞を喋ったら良いと思うのだが。ようせいの時にミスキーキーが
ようせいについて話していたのだから、システム的に
不可能もしくは恐ろしく難しいという事も無いだろう。
一応こう言ったクエストが、他と一線を画する目玉であると
少しでも考えているならば、その辺にもう少しサービス精神が
欲しかった。

ゴミの処理も面倒だった。ただ、倉庫にしているキャラクターを使い
クラスメイトに配り歩いた所、それぞれ違う反応が見られたのが
新鮮だった。恐らくゴミだから、というのではなく、嫌いな物を
渡した時の反応なのだろうが、嫌いな物というアイテムを
誰にも渡した事がなかったので、面白かった。
モンプチが1番大人だった。

とんがりボウシと魔法の365日プレイ日記34日目

2009-01-09 | とんがりボウシプレイ日記
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感想ともレビューともつかないプレイ日記、34日目
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引き続きふしぎ時間中。ふしぎ時間中は幽霊屋敷の中が
いやに明るい。ついでにお化けもいなければ良かったのだが。

折角なので新しい生物に会おうと、釣りに励んでいるのだが
成果はやはりイマイチ。もうそれほど金に困ってもいないから
釣り自体を楽しめば良いのだが、どうしても虫の成果に
比べると残念な気分になってしまう。さもしいな。

虫はと言うと、あそびにんキリギリスには及ばないが
そのポジションであろう虫が新しく登場していた。
キノコのようだが生き物らしい。見た目は非常に気持ち悪くて
楽しい。動きがなんとも言えない。出たり引っ込んだりが
気持ち悪いので、なんとか逃がさず一度で捕まえようと
するのだが、かなり離れた所からでないとすぐに地面に
引っ込んでしまうので、悶える羽目になる。
ニョキニョキ生えているものを引っこ抜くのが好きな人には
たまらない作業になるのではないだろうか。

そのキノコ、図鑑を見てみると、意外な性格をしていた。
部屋で何かかけてみようか。動きが変わったら凄いな。

イルカみたいな奴は大きな波紋で近付いてくる割には
大概小さめなサイズで、報酬もたいした事が無い事が多い。
部屋に飾っても2マスだった。しかし新しく増えた
ムカデトンボのような魚の形状が面白いので、次に釣ったら
部屋に飾ってみようと思う。というか、虫や魚は
一度は飾ってみようと思っているのだが、いつも忘れて
塔に行ってしまう。なんとかならないものか。

あかいハートの花を初めて見たような気がする。
部屋に置いてみるとなかなか可愛い。この系統の花
全てに言える事だが、鉢が可愛いんだな。