プリシラ物語

☆☆☆

鳥たちが鳴く頃のそんな時間。

2020-06-29 09:45:11 | Weblog
憧れとは、、、
この「憧」という文字に憧れる
何とも言えない懐かしさがあるんだよなぁ
憧れ、、、絵の上手な人では無く「画家」に対しての憧れが子供の頃から強かった

勿論、好き嫌いはあるが、画家がいい

しかし、わたくしプリシラはゴッホが嫌いだ
特にあのひまわりの絵が途轍もなく嫌いだ
わたくしプリシラの誕生花でもあるひまわり
何故嫌うか?勿論理由はある
好きに理由は無くとも、嫌いには絶対に理由が無くてはいけない、、、これはわたくしプリシラのポリシーではあるが、まぁ、ゴッホの話は今のところどうでも良い

今回はこの画家、クリスチャン・ラッセン
この画家を好きか嫌いかを聞かれると、好んでは観賞しない画家であると答えよう

何だかなぁ、最近これをよく見るんだな、ラッセン展があるんだね

クリスチャン・ラッセン
この人の絵を見るたびに名前を聞くたびに、思い出す過去
わたくしプリシラの生涯の中でも忘れられない出来事
多分、こんな経験をした人は少ないんじゃないか、いたら教えてほしいくらいの出来事

ちょっと、こればかりは心の準備が必要で、この話は殆どしたことが無く、いや、話をする事が出来無くて、、、、思い出すと涙が止まらないから思い出さないように、、、
絶対に忘れはしないけど、思い出さないように、、、

でも、もう思い出して何となく自分の人生を振り返るのもいいかな、と、、、

人生色々ありますなぁ

色々と思い出す初夏、まだ梅雨は明けないね。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紫陽花が降る庭から。 | トップ | 題名のない物語。 »
最新の画像もっと見る