プリシラ物語

☆☆☆

男女寿賀多。

2015-02-28 22:50:41 | Weblog
少しショックな出来事があって
凹んで凹んで
そんな時には必ず寅さんを観て
それでも凹んで凹んで
浮世絵本をパラパラと

江戸に咲く梅林なんてあったならプリシラさんの
気分も上がるのに、、、
春といえばやはり桜なのか?
確かに、桜は歌になる、日本国の侘び寂びや
いつの時代も変わらぬ美しさ、誰もが息を飲む程の艶っぽさ
そっと抱き締めたくなる可憐さも、、、
そして別れを彩る切なさをも持っている
誰だって浮かれるさ、プリシラさんだって浮かれちゃうさ

春画は嫌い、何故なら江戸時代の浪漫がない
パラパラと、、、

あぁ、プリシラさんが求める初春
これしかないのかぁ
あぁ、今の時代、、、爪切りがあって良かったなぁ

んん~
プリシラさんも爪でも切るか、、、

でも、その前に、、、
んん~プリシラさんはパラパラと考える
ねぇ、この梅の木の覗きの男の人、、、犯罪じゃないの?
捕まらないの?放っておいていいの?
絵なんて書いている場合じゃないんじゃないの?
女の人には教えなくていいの??

ねぇ、誰か教えて!!



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遺書にも似た恋文を。 | トップ | それでも太陽は見ていた。 »
最新の画像もっと見る