相撲界壊れてる

大相撲は2ヶ月に一度必ずやって来ます。

大相撲の経営を考えれば少しの怪我で休場されては困るが、怪我で人気力士が壊れるのも困る。

力士はできれば出場しながら怪我を治す、難しいことを求められる。

しかし出場しながら怪我を治すということは、限界があります。

誰が何を言っても、声は届かない、、何年も同じことを言いながら怪我人は絶えないし、怪我人を救うための仕組みは出来ないし、作る気もないらしい。

稀勢の里が休場、日馬富士の暴行事件、真相はいまだ謎

昨日は横綱の11連勝がかかった白鵬と嘉風が対戦しましたが嘉風が白鵬を寄りきりました。
 
しかし、勝負が決まった瞬間、白鵬が手を上げて「待った」があったとアピールしました。
 
嘉風の勝ち名乗りの際も1分間に渡って審判にアピールを続けました。

立ち合いには「後の先」もあり、あくまでも行司に従うべきで力士自身が判断してはいけません。
 
実況の藤井アナウンサーがしきりに
 
「横綱、これはいけません」
 
と、横綱らしからぬ態度に苦言を呈するほどでしたが、相撲中継が終わった後も白鵬ー嘉風戦が話題になっています。

暴力事件の件は相撲協会と貴乃花親方の戦いに代わってきているみたいですし

一生懸命相撲と向き合っている力士に対して情けない相撲協会、大相撲ファンにとっても情けない。

もっと問題意識を持つこと。
そして、解決策を模索すること。
今の相撲界は、問題意識が足りないと思いませんか

じゃないと相撲界がもっと壊れていく




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