子どもの貧困対策として注目を集めているのが「こども食堂」です。
食材は寄付、調理は地域のボランティアが手掛けることが多く、無料または数百円で食事を提供しています。
昨年からテレビ、新聞等の報道も増えてきています。
都内を中心に、こども食堂を手掛ける団体が集まる「こども食堂ネットワーク」には、17の食堂が登録されており、食材、寄付金、ボランティアの情報が集まります。
経済的な理由から、家で満足な食事を取れない子どもに暖かい食事を提供する。
趣旨に賛同した地域のボランティアや子育て支援などに携わる大人が運営に参加し、こども食堂は社会運動のトレンドになりつつあります。
「こども食堂」の存在を知るには情報収集力がいりますし、足を運ぶには行動力や交通費を捻出する経済力も必要です。
それができる人はおそらく、貧困のどん底にはいないだろうと言われています。
では、こども食堂は貧困対策には役立たないのかというのではなく
今の活動がどんどん広がっていくことが大切だと思います。
社会との接点が少ないまま、個で生きている人が多い今の日本。
困っていても、人に頼らず生きようとする人が多いし、支援を求めても自己責任と言われがちな風潮を知っているから、傷つかないようにすると支援を求められないといいます。
こども食堂
地域の人の輪が広がると良いですね。
こども食堂を応援してみませんか?

ぽちっとプリーズ m(_ _)mお願いします





やっぱりJAL ぜんぜんちがう!JALに乗って世界を旅しよう~

1回のショッピングで2回マイルがたまる!


JALのホームページが新しくなりました。




先日、プーケットビーチクラブのロビーに食料品が寄付できる所がありました
ゆるゆるヴァケーション気分がキュっと引き締まりました
私は月に2回地域の子どもを対象に遊び、宿題、料理等を一緒にしています
食事も提供しています
私たちの地域にはまだこのような居場所と食事を提供している団体はすごく少ないです
ノンさんのおっしゃるように広がって欲しいです
そして継続して欲しいです
一人一人が意識すること、行動を起こすことで、困っている人を少しでも助けることができるって凄いことだと思います。
このブログの収益は本当に僅かですがすべて寄付しています。寄付を募るサイトを見るといろいろあって驚きます。そして寄付することがブログを書くことの励みにもなっています。
ボランティア活動は自分自身にもプラスになることばかりですし。
これからも続けましょう。