のんきちゃんの日記

中2と高2の二人の子育て奮闘日記です。

いい家を作ろうと奮闘中

2012年09月23日 16時39分26秒 | Weblog
土地が決まってから、毎日動かないと進まなくなっています。
動かなくても、何とかなるといえばなるんですが、今まで知識がなかっただけに、人一倍色々勉強しないとわからない事だらけで…
まずは、住宅ローンの申請。土地と建物を別々に購入するとか、主人の会社のローン以外にも、民間の金融機関で仮申請したり、ローンも複数使わないといけなかったり、名義の事とか、お金の夫婦での出し方とか、複雑なんです。

自分が納得してないと、何か不利益な事があったら嫌なので、色々本を買ったり借りたりして、読みあさりましたが、それでも、この我が家のケースだと、どうするべきか、確信がないので、やっぱりファイナンシャルプランナーとか、税務署に相談しようかと思います。

あと、一方、図面をまず決めて行くのに、毎週設計の担当の方々と打ち合わせに行っています。
間取りに関する雑誌や本はもちろん、風水も最低の所は取り入れようと、図面を毎週上げてくれているので、短期間で勉強しなければなりませんでした。後から変更は面倒なので。鬼門ラインの水回りは無しにという基本は、設計の担当の方も、言わなくても考慮してくださっていて、さすがだなと思いました。
あと、子供たちの部屋の方角や、机、窓、ベッドの位置など、可能な所は風水を取り入れました。
でも、半分くらいです。
土地を決めて1ヶ月で、正式な詳しい図面をおこす段階に入り、昨日は窓とドアを決めにショールームへ行って来ました。
窓の大きさ、種類や色、取っ手の種類など、ある程度図面の段階での私達の要望を取り入れて、設計士が決めてくれていたのを確認したり、変更したりの作業です。

今日はバスルームのショールームへ行き、天井や、ライトの種類、シャワーのホースの素材やシャワーホルダーの種類、バスタブやフタの種類、タオルハンガーから、姿見ガラスのサイズまで決めてきました。色は子供たちと相談して決めようと思います。

日本の窓や玄関、トイレはもちろんバスルームでも音楽が聴けたり、技術の進歩に驚かされてます。

長女の体育祭

2012年09月17日 17時56分30秒 | Weblog
高校に入って初めての体育祭がありました。

電車とバスを乗り継いで、主人と汗だくになりながら、長女の最初の出番の徒競走に間に合うように、会場へたどり着いた時は、保護者席のテントはすでに、後ろの方しか空いてませんでした。
それでも、頑張って長女の走る姿をカメラに納めようとしましたが、他の生徒と見間違えていて、まだ出番でないと思っていたらもう走っていて慌ててしまいました。

来年は双眼鏡を持参しようと心に誓いました。

次の種目、一年生全員での、この高校オリジナル体操も、最後になりやっと長女を確認できた感じでした。
この体操の最中、BGMでかかっていた音楽が何かの不手際で、最後の方になって、突然止まってしまいました。
無音学の中、それでも体操を続けていた一年生を見ていた回りの先輩たちの中から、次の瞬間、何処からともなく歌声が聞こえ始め、その歌声が次第に大きくなり合唱となりグランドに響き渡りました。
一年生を温かく応援して、サポートしてくれる優しさに満ちた先輩たちの、しかも臨機応変な行いに心打たれました。

長女は吹奏楽部なので、この後、マーチングを披露して、最後の閉会式でも、演奏があったので、最後まで観戦していました。

この閉会式がまた感動的でした。
二年生の生徒代表の挨拶が、まず結果発表の時の得点を披露した際の不手際の謝罪の言葉から入った時です。
三年生の生徒が、あちこちから、「大丈夫だよ。」「気にしないで。」「問題ないよ。」「かわいい。」「ドンマイ。」などの言葉を一斉にかけてくれたんです。 何ていい子供たちなんだろうって、また更に感動させてもらいました。
本当にこの高校に通わせてもらって、長女は幸せだと確信しました。

長女たちのマーチング、初めて観ましたが、朝練や、夏休みも休みは3日間だけで、帰宅後はバッタンキューの毎日でしたが、そんな毎日が走馬灯の様によみがえり、よく頑張ってきたんだなあと、カメラを持つ手が震えてしまいました。

こんなに丸1日、外で運動会ないし、体育祭を観戦したのって、久しぶりでしたが、青春時代を真っ直ぐに、情熱的に過ごしている高校生達の姿を垣間見た気がして、自分の青春時代もフラッシュバックして、何だかいいエネルギー充電をさせてもらいました。

思い出いっぱいの夏休み

2012年09月07日 21時35分48秒 | Weblog
久しぶりの更新です。
子供達の夏休みも終わり、2週間たちましたが、今日ようやく長男の定期テストが終わり、放課後の部活動が再開し、久しぶりにホッとした午後を送っています。
今年の夏休みはたくさん思い出が出来ました。

長女の高校が夏休みに入った初日から、初めての家族で海外旅行に3泊5日で、ソウルとホノルルに行って来ました。
その2日後は、長女の吹奏楽コンクール、その2日後は、結婚して初めての1人外泊で東京へライブ観戦と久しぶりに会う友達と新大久保へデビューしました。
この間、弾けすぎたのか、遊び過ぎて疲れたのか、風邪なのか、ライブで叫び過ぎたのか、声が枯れたりしましたが、何とか立ち直り、お盆の両家実家帰省も果たし頑張りました。

そして、遂に、お盆明けに土地を決めました。慎重さだけでなく、勢いがないとこんな大きな買い物は出来ません。
決まってからは、また忙しい日々に追われていました。
注文住宅という夢がかないそうですが、こんなに色々やるべき事があるとは知らず、ある意味大変ですが、限られた予算と限られた土地という難題を乗り越えて、出来る範囲で最高を目指します。
楽しさ半分、悩み半分ですが、自分が悩んでみたところで結果が変わらない事に「悩んでも無駄だ!」
と、開き直り、そして、この状況に感謝し、一歩一歩前を向いて、進んでいかなくてはと思ってます。
「楽しもう!」
それが、当面のモットーです。