図書館から借りた「1Q84」シリーズ最終章のBook3を、先日、読み終えました。
現実と非現実の世界の間を、行ったり来たり…そんな本の世界にどっぷりと浸かっていました。
日常的に使用しているのが、ほんの一部の脳だとして、それ以外の、つまり普段使用していない部分の脳が、じわりじわりと動かされているのかもしれませんね。
本を読むと言う事は…
今、世間を騒がせている、某大企業の経営者の、海外でのギャンブルの事件がありますが、
最初聞いたとき、えっ?そんな偉いはずの人が知らなかったの?カジノでは最初だけ大儲けするけど、後は絶対勝てない話…
私は何かの本で読んで、そういう話を知っていました。
何でしたっけ?そう、確か「深夜特急マカオ編」だったかな?
あの元社長も、この本を読んでいれば、あんな事にならなかったでしょうに…
同じ大金を使っても、それが東北の人々の為であったなら、尊敬されていたでしょうに…
人は、失敗を糧に成長するものですが、自分が全て失敗して初めて分かっていたら、身が持ちません。
だから、人の失敗談を自分の胆に銘じなければならないんでしょう。
沢山の本を読みたい。
そう思います。
現実と非現実の世界の間を、行ったり来たり…そんな本の世界にどっぷりと浸かっていました。
日常的に使用しているのが、ほんの一部の脳だとして、それ以外の、つまり普段使用していない部分の脳が、じわりじわりと動かされているのかもしれませんね。
本を読むと言う事は…
今、世間を騒がせている、某大企業の経営者の、海外でのギャンブルの事件がありますが、
最初聞いたとき、えっ?そんな偉いはずの人が知らなかったの?カジノでは最初だけ大儲けするけど、後は絶対勝てない話…
私は何かの本で読んで、そういう話を知っていました。
何でしたっけ?そう、確か「深夜特急マカオ編」だったかな?
あの元社長も、この本を読んでいれば、あんな事にならなかったでしょうに…
同じ大金を使っても、それが東北の人々の為であったなら、尊敬されていたでしょうに…
人は、失敗を糧に成長するものですが、自分が全て失敗して初めて分かっていたら、身が持ちません。
だから、人の失敗談を自分の胆に銘じなければならないんでしょう。
沢山の本を読みたい。
そう思います。