『雲の上を思って』
七夕の日はほとんど雨の日。
「織姫と彦星が会えなくて可哀想」と幼い頃は思ったりもした。
今は雨雲の上に広がる、天気に左右されることのない宙を思う。
この絵の作成について書いた記事はこちら▼
こんにちは！さいたです。
この頃はなんとか毎週ブログを更新しています。いつまで続きますかねぇ。（おいおい！）
私は絵を描くのが遅いので毎週ブログをアップするためには作品をある程度描き溜める必要があります。
（なのでどこかで更新がストップすると思うんですよねぇ）
今回夜空を描こうとテーマにしているのは、描いた時が七夕だったわけです。
8月も後半に入っていますが、時間を遡って見てみてください。
参考にしたのはこちらの動画です▼
いつもお世話になっている水彩色鉛筆チャンネルさん。
動画を見て、紙一面に星空を描くと手が腱鞘炎になりそうだったので、真ん中にぼやっと描いてみました。
ぼやっと▼
絵って技術だけじゃなくてセンスだなぁとつくづく思いました。
これはなんとか星空に見ようとすれば見える感じな気がします。
動画と同じように描いているつもりなのになぁ、、、。
子供たちに見てもらったら、星空に見えたようで、そこは良かった！
濃い色をつける時、光を描く時、どうしたらよいのかの参考になりました。
特に色鉛筆に直接水をつけて塗るのは、私、好きかも！
何度も鉛筆を重ねているので厚みがでました。
頑張って描いたことだし、これで終わりにするのはもったいない！と思って付け足したのがこれです。▼
雨でも心に天の川はあるのさ✨、みたいなイメージです。
重ね塗りをして厚くなった星空の部分と、付け足した部分の色合いのつり合いが取れなくて、塗り方や濃さも統一した方がいいのだと勉強になりました。
今回は色々学べました！
学びの過程でツッコミどころも多いのですが、これはこれで、魔女作品2作目とします。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。次回もよろしくお願いします！
こんにちはさいたです。
スマホのアルバムを開くと、空の写真が何枚もあります。
見上げた時、青色の美しさ、白い雲との面白さに、ついついカメラをパシャリとしてしまいます。
今、私のスマホに保存されている空の一部をご覧ください。▼
撮ってるでしょ？こんな写真がアルバムにギッシリ！
（そしてメモリがいっぱいになると一気に消すのです。この繰り返し…）
空ってどこにいても見える自然だと思うのです。
たとえ建物だらけの場所にいたとしても、上を見れば空がある。
今回は空の描き方を学んでみました。
参考にした動画はこちら▼
【水彩色鉛筆の使い方】グラデーションの塗り方、空の描き方 #2
by水彩色鉛筆チャンネル
マスキングテープで画用紙を仕切らずに、青空の画のみ描いてみました。▼
薄い！！！！
雲が全くできませんでした。
これは100均のスケッチブックの紙質がかなり問題な気がします。
あと、マスキングテープで画面を小さくした意味が何となくわかりました。
小さいからこそ、成り立つ技法だったかもしれない。
空はもう少し違う方法で描くことを挑戦しようかなと思います。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございます！
次回もよろしくお願いします。
こんにちは、さいたです。
前回は背景を学ぶために、動画を見て木を描いてみたのですが、
過程の霧吹きを吹き過ぎて、アメーバみたいな絵になりました。
大・失・敗！
もう一度チャレンジ。
霧吹きの量を減らせばいいんだ。
できた！▼
霧吹きの量さえ気をつければ、こんなもんよ✨
最後まで仕上げます。
ちょっと付け足して地面作って…▼
空もつけよう▼
なるほど。
１つの作品になりました。
やはり描くコツというのはあるのですねぇ。
群がった葉っぱの影の部分に枝を入れるところが勉強になりました。
色も思った以上に少なめ。
参考になりました。
次回も動画を見て練習してみたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました！