合う曲、合わない曲

ウクレレを弾いてて、この曲はウクレレに合うなぁ・・とか、う～ん、この曲は合わないなぁ・・とかって思ったこと、ありませんか？

ボクは何度もそう思ったことがあります。けど、最近、少しだけ考え方が変わってきた気がします。

自分で勝手に「この曲はウクレレに合わない」って決めつけてしまっていただけ・・なんじゃないか？と・・。
もちろん、すご～く「ウクレレに合う曲」ってあるにはある、ことは確か、だと思います。

もう少し自分で合わせてみよう・・と思ったのでした。

Rolling Coconuts #39

ゲットしてきました。

　　

今回のウクレレ譜は「OVER THE RAINBOW」
2パートのアンサンブル譜（T.T.Cafe 中村たかしさん編曲）です。弾いてみたけどちょっと難しい。ソロ譜でないのが残念ですね。
単音弾き譜「いとしのクレメンタイン(雪山賛歌)」の方は簡単に弾けました。



それと気になったアーティストの記事をいくつか挙げておきます.....

「PAITITI」～ウクレレでロックに挑戦する3人組。ちなみにPAITITIとは｢桃源郷｣という意味、だそうです。


「fulare_pad（フラリーパッド）」～京都出身のウクレレとアコギのインスト・デュオです。You Tube で観たら、なかなか爽やかで良かったです。
こちら→http://jp.youtube.com/watch?v=t6mTwu7Zhk4&feature=related
　　　　　　http://jp.youtube.com/watch?v=oNyjdt6HboQ&feature=related　　　

「栗コーダーカルテット」～近藤研二さんの、この言葉が印象に残りました。
「ステージ上に、ほどよいテンションを出すことがポイント」
「楽しいけれど、ちょっと頑張りも必要、というくらいの適度な負荷が奏者にかか
っていないと、観ている人が共感できない」
う～ん・・・さすがはプロ。


その他にも、サザンの関口和之さんや、プロの口笛プレイヤー分山貴美子さん（表紙）などなど、情報満載でした。
なんかいつもより内容が充実している気がしました。

サウンドホールの中

ウクレレのサウンドホールの中って、ホコリが入りやすいですよね～。

気になってたので、サウンドホールを下に向けて、ボディの中にエアダスターの管を入れて噴いてみたら、
すごいホコリや綿ゴミが出てきました。
びっくりでした。