言葉とは、簡単に文字にも口にもできることだ。
例えば、この文章だって簡単に読み手の心を傷つける事を平気で書けたりしてしまう。
「君のbioも断捨離したら?」「私の指輪も断捨離しなよ」
と、そう元恋人が年末の大掃除をしたと見たので雑談をしていたら言われた言葉だ。
端から見れば、なんの変哲もないなにげない言葉だと思う。
しかし、言葉とは思考と直結している。
思考しなければ、言葉というものは出てこない。
つまり彼女はそう思考したこそ私へのLINEの返信にそう書いたのだろう。
私はなんと言えばいいのか分からず、「そうだね」と彼女の顔色を伺うしかできなかった。
今思えば彼女は反面教師なのだ。
だから、私自身も思考する事と文字や発言には気をつけようと思うのだ。
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