なんだか最近、自分を酷く惨めに感じる。
灰色の冷たい壁で四方を覆われて何も見えない気分。
私の創作のもたらすものはまさしくカート・コベインが言った「悲劇よありがとう。それが俺の芸術の元だから」だったのに。
悲劇が薄れていくのが恐ろしい自分がいる。
悲劇による苦痛、悲しみ、絶望、怒りこそが全ての燃料だったのに。
最近は何もかけない自分に苛立ちすら覚えてしまう。
カートはきっと、こんな気持ちだったのだろうか。
答えを知る事はもうできないけれど、キャメルメンソールを吸う度にあなたを思い出す。
あなたは今でも私の憧れであり尊敬です。
ところで、gooblogが11月にサービス終了するって非常に困るんですが…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます