『りぶねす』 第1巻・第2巻 感想

『りぶねす』は天使でかわいい妹をこれでもか!と堪能する漫画である。「妹」といえば、数あるヒロイン属性の中でもメジャー中のメジャーポジションであり、もはや「妹」を持たぬものにラノベの主人公は務まらないというくらいに必須の存在と言える。(圧倒的偏見)
そして、大きく分けると、兄を罵倒する生意気でツンデレタイプの妹と、兄を慕い家事万能で補佐的な役割をして兄を支えるタイプの2種類に大別できる。
しかし、性格・タイプこそ様々あれど、共通する点は「妹はかわいい!」これに尽きる。かわいくない妹など存在しない!(断言)『りぶねす』の1巻もまた妹のカスミのかわいさにただただ萌える。
「アホの子」で「天然」で「方向音痴」で「食いしん坊」という魅力あふれるポンコツっぷりが「年下」という要素と掛け合わされることで最高の相乗効果を生むのだ。そう、ポンコツの妹はかわいい!(結論)

なんだ...この笑顔、眩しすぎる。これで落ちない兄など漢ではないね!全国のお兄ちゃんたちが悶絶した瞬間である。そうそうこれです、これですよ。これこそ「理想の妹」です。
生意気でツンデレな妹も確かに良い。普段はツンツンしているのにふとした時にしおらしくなるそのギャップが好きというのもわかる。
だがしかし、兄に対する好意や感謝の気持ちを素直に前面に押し出す妹の至高っぷりは3段くらい格上。天使の笑顔と共に繰り出されるお兄ちゃんLOVE攻撃、もはや兵器ですよ。完全に白旗。フラッグ車、走行不能です。

ただただニヤける。天然でポンコツでかわいくてお兄ちゃんが好きでこのダイナマイトバディーです。反則だっつーの。しかも、この妹さんは「新しいブラが欲しいな・・・っ」と赤面しながら兄に相談してくるわけです。
読んでるこっちも恥ずかしくてニヤけちゃうっつーの!ただただ天を仰ぐほどのかわいさ。ビジュアルもさることながら、読み進めていくとカスミの一一挙手一投足に悶え、かわいさが加速度的に跳ね上がっていくのである。
もうね、何も考えず妹のかわいさにニヤニヤする。それこそが『りぶねす』!読み終わった後に「こういう妹が欲しかった!」と妹という尊い存在に思いを馳せる。そういう作品だと思っていた...。2巻を読むまでは...!
2巻では「幼なじみ」のアスカがアタックを仕掛けるのだが、これがなかなかどうして最高すぎて応援してしまう。

兄が重度のシスコンだけあって、妹の一強体制が続くのかと思いきや、正ヒロインの座をかけたラブコメ戦線の火蓋が切って落とされることで、物語はどんどんカオスにおもしろくなっていきます。
剣道少女で普段はおしゃれ方面には関心がなさそうなアスカがこのデートのためにおしゃれをしてきたと思うともう「幼なじみ」好きとしてはたまらないわけですよ。
我々の業界では「幼なじみ」は原点にして頂点の存在ですからね。近年では『俺妹』しかり、『四月は君の嘘』しかり、『ロウきゅーぶ!』しかり、ラブコメにおいて幼なじみと言えば負けフラグな風潮があるけれど、かわいい幼なじみが欲しくない男子など存在しないのです。(断言)

「ちょっと・・・・さわってみる・・・・?」だと...。ここまで恐ろしく素敵な単語があるだろうか。2年前のアスカの大胆さにドキドキさせられる。
アスカはテツを独り占めにしたいと。自分だけをきちんと見て欲しいと。テツの好みに合わせて伸ばしていた「髪」も切り、ありのままの自分を、自分らしい自分を「好き」になってもらいたいと。そんな想いをずっと抱えてきたのだと。そして、デートを通して改めてその想いが爆発します。

やっぱり「幼なじみ」はいいものだよなぁ。この一途さがどうしようもないくらいに応援したくなる。
この先どうなるのやら...。妹には「ずっと傍にいてね?」とあざとかわいいお願いをされてしまっているし、今後のラブコメの行方がわたし、気になります!
最強にして最高の幼なじみが登場する『りぶねす』、幼なじみ原理主義者には是非読んでいただきたいです。幼なじみに幸あれ!3巻に期待。

天使の妹と最高の幼なじみ
『りぶねす』は天使でかわいい妹をこれでもか!と堪能する漫画である。「妹」といえば、数あるヒロイン属性の中でもメジャー中のメジャーポジションであり、もはや「妹」を持たぬものにラノベの主人公は務まらないというくらいに必須の存在と言える。(圧倒的偏見)
そして、大きく分けると、兄を罵倒する生意気でツンデレタイプの妹と、兄を慕い家事万能で補佐的な役割をして兄を支えるタイプの2種類に大別できる。
しかし、性格・タイプこそ様々あれど、共通する点は「妹はかわいい!」これに尽きる。かわいくない妹など存在しない!(断言)『りぶねす』の1巻もまた妹のカスミのかわいさにただただ萌える。
「アホの子」で「天然」で「方向音痴」で「食いしん坊」という魅力あふれるポンコツっぷりが「年下」という要素と掛け合わされることで最高の相乗効果を生むのだ。そう、ポンコツの妹はかわいい!(結論)
理想の妹

世界よ、これが妹だ!
なんだ...この笑顔、眩しすぎる。これで落ちない兄など漢ではないね!全国のお兄ちゃんたちが悶絶した瞬間である。そうそうこれです、これですよ。これこそ「理想の妹」です。
生意気でツンデレな妹も確かに良い。普段はツンツンしているのにふとした時にしおらしくなるそのギャップが好きというのもわかる。
だがしかし、兄に対する好意や感謝の気持ちを素直に前面に押し出す妹の至高っぷりは3段くらい格上。天使の笑顔と共に繰り出されるお兄ちゃんLOVE攻撃、もはや兵器ですよ。完全に白旗。フラッグ車、走行不能です。

うつくしい...
ただただニヤける。天然でポンコツでかわいくてお兄ちゃんが好きでこのダイナマイトバディーです。反則だっつーの。しかも、この妹さんは「新しいブラが欲しいな・・・っ」と赤面しながら兄に相談してくるわけです。
読んでるこっちも恥ずかしくてニヤけちゃうっつーの!ただただ天を仰ぐほどのかわいさ。ビジュアルもさることながら、読み進めていくとカスミの一一挙手一投足に悶え、かわいさが加速度的に跳ね上がっていくのである。
もうね、何も考えず妹のかわいさにニヤニヤする。それこそが『りぶねす』!読み終わった後に「こういう妹が欲しかった!」と妹という尊い存在に思いを馳せる。そういう作品だと思っていた...。2巻を読むまでは...!
健気な幼なじみ
2巻では「幼なじみ」のアスカがアタックを仕掛けるのだが、これがなかなかどうして最高すぎて応援してしまう。

最強の挑戦者
兄が重度のシスコンだけあって、妹の一強体制が続くのかと思いきや、正ヒロインの座をかけたラブコメ戦線の火蓋が切って落とされることで、物語はどんどん
剣道少女で普段はおしゃれ方面には関心がなさそうなアスカがこのデートのためにおしゃれをしてきたと思うともう「幼なじみ」好きとしてはたまらないわけですよ。
我々の業界では「幼なじみ」は原点にして頂点の存在ですからね。近年では『俺妹』しかり、『四月は君の嘘』しかり、『ロウきゅーぶ!』しかり、ラブコメにおいて幼なじみと言えば負けフラグな風潮があるけれど、かわいい幼なじみが欲しくない男子など存在しないのです。(断言)

2年前
「ちょっと・・・・さわってみる・・・・?」だと...。ここまで恐ろしく素敵な単語があるだろうか。2年前のアスカの大胆さにドキドキさせられる。
アスカはテツを独り占めにしたいと。自分だけをきちんと見て欲しいと。テツの好みに合わせて伸ばしていた「髪」も切り、ありのままの自分を、自分らしい自分を「好き」になってもらいたいと。そんな想いをずっと抱えてきたのだと。そして、デートを通して改めてその想いが爆発します。

告白
やっぱり「幼なじみ」はいいものだよなぁ。この一途さがどうしようもないくらいに応援したくなる。
この先どうなるのやら...。妹には「ずっと傍にいてね?」とあざとかわいいお願いをされてしまっているし、今後のラブコメの行方がわたし、気になります!
最強にして最高の幼なじみが登場する『りぶねす』、幼なじみ原理主義者には是非読んでいただきたいです。幼なじみに幸あれ!3巻に期待。
まさにこれですわ。ツンデレ系妹のめんどくさいかわいさより好意に素直な妹の方が安心してブヒれる。好きすぎてヤンデレ化してもOKだが、花純みたいな妹が理想的だな
りぶねすは妹と幼馴染でどっちが負けてもその年月の重さに泣けるからいいんじゃないか!