
コチラ、ステーキTERAは 人気のスペイン料理屋だったエルニョスキのリニューアルらしき店であります。 ギリギリで予約ができたので奥の落ち着いた席に案内いただけました。
メニューを眺めますとそれほど多くのラインアップはありません。 メインはイチオシらしいブラックアンガスビーフのハラミステーキ、焼肉屋ですとザブトン称される部位のチャックフラップは脂身少な目&歯応えも適度にある肉肉しいモノ、そして安定の王道ステーキのリブロースが各々200g/300g/400gから選択できます。 合わせるソースは『鉄板焼ソース=にんにく醤油』『アイオリソース=にんにくマヨネーズ』、『おろしポン酢』、『オリーブオイル&結晶塩』など6種類からセレクトできるとのことです。 一方、ハンバーグは、180g/ 250g/ 400gからの選択で、ソースはおろしポン酢かデミグラスソースの2種です。
まずはワシはカールスバーグの生ビールで、両名はテケトーにノンアルとかカクテルを頼んでおります。 でもって、早々の登場は生ハムとサラミの盛り合わせになります。 コチラは前店からの流れでしょうか…流石!という感じのヒトサラになります。

ほぼ続けて…とりあえずという感じでセットのサラダとスープがやってきます。 ちなみに我姪はスープとゴハン、ワシはセットなしにしております。


その後のインターバルの後…ようやく登場するのはワシのハンバーグステーキ+目玉焼きになります。

ふむ、400グラムにしては控え目な感じですねぇ… 総じては肉肉しさも十分で食べごたえもあります。

ちなみに、我妻のリブロース 200グラム+オニオンチップは順当な線です。

そして、肉食系のはずの我姪はハラミ 200グラム+オニオンチップと予想外に地味なオーダーです。

いつの間にやら生ビール → ハイネケンの瓶ビールを飲み干しておりまして、このアタリからは角ハイボールに切り替えております。 そんなですから、ワシが頼んだガーリックライスは、ライス抜きのハズの我妻に若干量を搾取されてしまいます。 予想外に上品なお味でしたから、リブロースがちょっと重いと言っていた我妻にはヨイ箸休めになったかと思います。


う~ん、ハンバーグやステーキ肉の断面が上手に撮れなかったので、代替品としてトマトサラダでも紹介しておきましょう(/- -)/


開店からまもないはずですが以前の客が附いているのか、土日ということもあるのか、かなりの賑わいでした。 肉は焼き時間がかかるので仕方がないのですが、回りを見ているとデリバリーにかなりの時間がかかっているようで少し気になります。 まあ、肉質や焼き方は流石!というトコロでありまし、アメリカンなステーキハウスとは一味違うので使い方次第ではかなり楽しめると思います。
ステーキハウス TERA (ステーキ / 阪東橋駅、黄金町駅、吉野町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6