一泊三日の伊豆大島… 弾丸旅行という意識はなかったのですが、ケッコー中身の濃いミニ旅から飯ネタを基本にちょっとしたアナログリマスターを上げていこうと思います。 先のビジタビとか北関東ツアーからのネタも中途半端になっていますが、コチラの方が(多少は)公共性が高い=ヒトサマの参考になるというコトにしておきますね (笑)

さて、日の出桟橋からの近距離船には大浴場が無いこともあり、到着後にレンタカーで向かったのは立ち寄り湯の御神日温泉になります。 男湯は混雑していなかったのですが、女湯はケッコーな混み具合というのは我妻コメントになります。

リフレッシュして向かいましたのは、元町港近くの「観光喫茶」MOMOMOMO=ももももになります。 大島行きの便は今回到着した岡田港と元町港が風とか波の具合で入れ替わるとのことです。


土産物店の二階にある喫茶店なのですが、何故か店名に「観光喫茶」が付けられていますが、このネーミングが吉と出ているのかは疑問です…


なかなかマニアックな店内の飾りつけで、ワンオペ故にかかる提供時間も店内をキョロキョロしていればストレスにもなりません。


飲み物代+200円でプラスされるモーニングは、厚切りのチーズトースト+野菜サラダ+ゆで卵+人参ジュースと名古屋級のサービスです。

他のテーブル… 先客1組3名でしたが、滞在中に+3組6名で我夫婦を加えて観光客ばかりで満席となり、後から来た常連らしき非観光客=ジモティの方が弾かれておりました。


サラダの組み合わせが変化球式だったり、逆にトーストは直球で美味しいのですが、なにより大き目の器にたっぷりと注がれコチラの珈琲は4種類ほどの中からナニゲに選んだのにナカナカに美味しい出来でありました。

食後は海沿いを南下して、先ずは地層大切断面へと向かいます。

実は、この大島ツアーは2年ほど前に企画していたのですが、悪しきタイミングで新型コロナによる旅行規制が入り、止む無くキャンセルしたという悲しき過去を経ての再チャレンジになるのです。 その間に観たぶらタモリでも紹介されていましたジオパークネタであります。

自然の力を感じさせる光景でありました。 この後は、レンタカーにて島内をウロウロするのですが、ソレは明日以降にてお届けしたいと思います。