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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

あきた(び)_2022-3

ソコソコの山道を走り玉川温泉のお宿に着くと、先ずは荷物をクルマから下ろし、車で10分ほどかかる駐車場に案内されます。 まあ、送迎車があるのでヨイのですが、湯元の近くだと怪しい蒸気にヤラれるとのコトです。



お宿自体は予想よりはるかに近代的なのですが、いかんせん電波が弱いのです。 一応は WiFi もあったり 4G のアンテナも立ちますし、部屋ですと昔の電話回線並みなのです。 まあ、フロント近くはマシなのでナントカなりますし、ノンビリするにはヨイというコトにしておきます。

初心者向けの入浴ガイドを受けてから湯に浸かりますが、想像の上を行く強酸性の湯に少々怯みます。 ガイドに従いまして30〜40分でルーティン式にこなした後は、ヤワな室内岩盤浴で身体を休めたりします。

部屋でちょっと休んだらバンゴハン… 湯治客用の自炊部もありますが、ワシ達はヤワな旅館部に泊まっているのです。 そして、何故か、山の中でいただく今年の初サンマ…



しょっつる式稲庭うどんで〆るコトにして、後は軽く部屋飲みで秋の夜長を過ごします。




そう、コチラはすっかり秋ど真ん中なのであります。


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コメント一覧

とも2
ぶらくりサン、

共用スペースとかだとヨイのですが、環境がナニなのですよ。
部屋でも入口近くだとなんとかなるのですがねぇ… >⁠.⁠<
ぶらくり佐藤
WiFiは場所によって強い、弱いと言うことはないようにできるはずなのですが、コンサルが入って設計しないとダメなのでしょうねぇ。
通信環境が悪いと不安になりますね。
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