どこぞのアホタレが余計な注意喚起というか、だらしないことをしでかしてくれたおかげで多くのヒトビトが食の自由を奪われることになります。 そもそも、ゼロリスクなどというものはこの世の中に存在しないし、そのリスクをある程度明らかにしたならば、自主的に管理できるものまで制限しようとしたり、それについてとやかく言ったりするのはいかがなものでようか?
例えば、O157のリスクは全ての生肉に存在するから肉の販売を全て中止しろとまで言うつもりなのでしょうか? そして、河豚とか煙草、アルコールについてはどう考えているのでしょうか? 何故にレバ刺しだけをスケープゴートにするのでしょうか? ああ…
そんなことを言っても、決められたことを守るというのはある程度まではヒトとしての約束事ですから、それはそれで遵守するしかないのも事実です(怒) ワシとしては、いくらあきれ果てた行為であろうと、我妻や我が身の生き死に直結するわけでもないので、さような行為に対して毅然と立ち向かうほどのエネルギーはありません。 従いまして、鬱憤ばらしではありませんが、犯罪にならないうちに少々レバ刺しをいただくことにいたしました。

一菜でレバ刺しであります。

でもって、炙りレバであります。

ああっ、レバ刺し販売中止までのカウントダウンが始まります…