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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

七沢温泉 で 一泊二日-2

前日からの続きになりますのは、ちょっとした記念日旅行の明けた朝になります。 6時過ぎには目覚めておりますが、7時まではベッドから出ずにダラダラといたします。

 

朝風呂に入り、軽いトレーニングを挟んだ後に軽く湯に浸かれば、遅めのアサゴハンの時間となります。



一品一品は小さ目なのですが、漬物や味噌汁も合わせてのパッと見では白飯がいくらあっても足りそうにありません… が、お櫃のお代わりはしないという前提で組み立てることにいたします。

 

なかなかにリッチで個々のレシピにも興味津々でしたが、新たな気づきは… 塩鮭と煮卵の組み合わせの妙味であります。 確かに、卵かけご飯=TKGと塩鮭の組み合わせが美味しいのは確かですが、煮卵と絡めた鮭というのは白飯のヲトモとしては無敵かと思います。

 

そして、山菜系の多い味噌汁も美味しくいただき、我妻とのシェアで御櫃は完食しつつもお代わりナシで終了とします。

 

食後は別室で珈琲をいただき、休日の朝をノンビリと過ごします。

 

七沢温泉という地味というか古式ゆかしきというか… そんなエリアで新しいスタイルで温泉を楽しむお宿には、遅ればせながらの応援をしたいと思います。


さて、その後は清川村経由で宮ケ瀬界隈を散策いたします。


前日とは打って変わった爽やかな陽射しの下、テケトーに散策いたしますと、おそらくはソメイヨシノのはずなのにキリっと花を咲かせている桜木に出会います。


我妻と共に小一時間ばかり人気の少ないダム湖畔を散策いたしますが、1週間後は桜の季節でヒトも渦巻くのではないでしょうか?

 

12時ジャストに宮ケ瀬を出発するとトコロドコロで渋滞に捕まりますが、それほどの時間をかけずに東名・横浜町田で東名を下りますと角上魚類でバンゴハン用のモロモロを仕入れて我家へと帰ります。

一泊二日、しかも県内という地味なミニ旅でありましたが、内容としては濃いめ… 充実した内容で我妻も楽しんでくれたようであります。

ということで、暫くは地味なゴハンネタを続けようと思いますので、テケトーにお付き合いいただけると幸いと存じます。


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