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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

はるたび_2024_4日目-3 / 三朝温泉・ちくま旅館 で 一泊二日

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★★ リアルタイムレポはこのアタリ から ★★

今宵の御宿は三朝温泉… ブログ開設前に訪問したことがあるくらいなので、サクッと20~30年前ですかねぇ (昔)


こじんまりとした御宿の部屋には布団も敷かれ、炬燵が出されていました。 中途半端な天気の下、身体もかなり冷えていたので、荷物も解かずに風呂に直行いたします。

ちなみに、コチラの御宿にはいわゆる大浴場がありません。 中&小が各イチの風呂が用意されているのですが、ワシはヲヒトリサマなので「小」を選びましてユルリユルリと浸かります。

 

部屋でクールダウンをしていると、ほどなくバンゴハンの声がかかります。


刺身の盛り合わせはボチボチというトコロですが、ホタルイカがヨイ仕事をしていますので、レベルがグッと上がります。

 

地味目な夕食をセレクトしましたが、温泉旅館に満漢全席式バンゴハンを期待しているワケではないので、コノアタリでヨシとしています。

 

その理由のひとつに鍋モノがケッコーなリッチさ加減だったこともあるかと思います。

 

ウィスキーを飲みながら鍋をつついていると〆の白飯が供されます。 おそらくは牛丼式とかいって遊んだコトと思いますが、証拠も残っていないのでヨシとしておきます。

  

〆の〆というコトで、フルーツ&謎の菓子店=アイス式だったような気もします。

 

おそらくは… ほどよい感じで寝落ちして朝を迎えます。 湯に浸かった後にいただく、温泉旅館のアサゴハンは正しき日本の朝食であります。

 

朝御飯は可もなく不可もなく… ではなく、過もなく不足もなく ==> 過不足のないモノでありました。


前日に引き続き、美味しいアサゴハンをいただきます。 勿論、鯵の干物には鳥取名物ちくわとうふが添えられています。



しばしの間、部屋でゴロゴロしますが、ナントカ気力を取り戻し立ち上がります。 御宿の皆様と軽い会話を交わした後に、入り口近くに佇むベム2は、シッポリと濡れています。

ここで再びの小休止、明日からチマッとした記事を続けます。

ちくま旅館旅館・民宿 / 三朝町その他)
その他総合点★★★☆☆ 3.5


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