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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

人間ドック_2022

恒例となっている人間ドックは誕生月の五月に受けるのを基本としているのですが、諸事情によりケッコーなブレが出ています。 例えば… 一昨年は5月でしたが、去年はコロナ禍の影響もあっての7月に受診しています。 ここ10年は同じクリニックで受診していますが、コギレイな場所というのは加点ですが、検査項目としては健康診断に毛が生えた程度ではあります。 まあ、別のタイミングで脳ドックや内視鏡検査も受けているのでヨシといたしましょう。

この日は、通常の出勤と同じ時間に家を出て、モロモロの検査を終えて11時15分に諸制限から開放されます。 解放されるタイミングは検査内容というよりも検査の順番によるものが大きいのですが、一番の制約は胃カメラ終了から1時間は胃にモノを入れられないというコトになりますが、今回はそれほど待つこともなく早めにヒルゴハンをいただけます。



個々のトコロ、ドックの前日から16時間+α断食をすることにしていて、遅めのヒルゴハン依頼、21時間ぶりのゴハンになります (笑) ちなみに、いただくのはクリニック併設の食堂になります。


写真の並びと食べる順番はさておきまして、総じて675キロカロリーという健康式食事というヤツであります。

 

前年、前々年と比べても白飯以外にヲカズに被りがないのは、常連のミナサンへの優しい気配りと思います (推)

 

おそらくは初回の胃カメラがうまくいったかどうかで、その後の人間ドック人生=胃カメラ人生も違ってくるのだと思います。 ワシは「初回」と「二回目」で口からの挿入を受け、且つ二回目の医者様が不器用極まりなかったのでシッカリとトラウマになっています (苦)

リアル出所前には、検査卒業式のような面談を受けるのですが、目新しい指摘もなく今年の人間ドックも無事に終了となりました。 ということで、来週にも上からではなく下からの内視鏡検査の予約にでも行きましょうかねぇ…

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コメント一覧

とも2
ぶらくりサン、

やはり、3点セットなんですねぇ (仲)
これまで症状がないけれどひっかかったのは、大腸ポリペグ、ピロリ菌、脳動脈瘤(の素)とありますから、検査は大事ですよね。
とも2
シュウさん、

まあ、馴れというよりの初体験のインプレッションによるのではないかと思います。
とにかく口からの胃カメラだけは絶対に嫌な一方で大腸内視鏡はむしろ面白いと思っています (笑)
ぶらくり佐藤
ご苦労様でした。
何事もなければ、ドックもお呪いと言うか儀式と言うか、安心するためのもののようですね。
自分は10月に受けるのですが、その前に大腸内視鏡、脳ドックが控えています。
シュウ
とも2師匠
お疲れ様です。
ワタクシ、胃カメラは問題なしだったのですが、大腸は地獄でした。
オナラ出してイイですよぉ〜何て言われるのですが、エアなのかブツなのか
判断できないのです。二度と受けたくないです。(拒)
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