改札からの動線がちょっとややこしいのですが、横着をせずに東口から歩道橋をぐるりと使うのが正解(のはず/西口からの遠回りだと階段なしのハズ)デス♪
さて讃岐系うどんとして評価の高いおにやんまですが、やはり休日の少し外した時間帯でもかなり込みあっています。
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まずは冷しとり天ぶっかけうどん(大盛り)の食券を買って、調理スペースを囲うようなコの字カウンターの一画にポジションを取ります。ちなみに完全な立ち食いスタイルなので、それなりのルールは遵守願います。
カウンターに食券を置いて、相当に狭い中で手際よく働く様子を眺めながら待つことしばしで登場しますのはかなり立派な丼ではありますが少々力弱いかな。
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ふむふむ…うどんも汁のいずれも本場の中堅クラスの手堅さは感じられます。 調理スペースが極端に狭い中(秘密の2階でうどんを打っているらしい)でこの品質が出せるのは、ナカナカご立派という首都圏ではかなり高いレベルです。 とり天は揚げたてですし、唐揚げと天ぷらの中間的な味わいもヨイモノです。
さてさて、アッというまに食べ終わりまして一旦は外に出ますが、その時にかような葛藤があったと思ってください(笑)
「まっ、関東で食べられる讃岐系うどんなら文句はないなぁ…」
「でも、なんかのついでに寄ることはあってもワザワザ来ることはないよなぁ…」
「う~ん、温かいうどん、特に肉うどんは試してみないとなぁ…」
「でも次の予定もあるしなぁ…」
「勿論、胃力に余裕はあるしなぁ…」
ということで、混んではいますが並びはないので、再び食券を買ってカウンターのヒトになります。
しかし、成人男子4人(他にも1人いるっぽい)が2畳くらいのスペースでクルクル回るように働いているのは流石です。
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で、肉うどん=温肉(大盛り)ですか、冷やしから連想される延長線上にあるものでした。
えっ、お代わりも大盛りなのは…ええ、まあ…食券を買う時についうっかりと…
先ほどもそうですが、券売機と連動して中に情報が伝えられているらしく、卓上に置く食券は昔ながらの食券でいえば残される半券のような位置づけのようです。
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トッピングの肉が吉野家っぽい味付けというのはご愛敬として全体的に不満はありません。 冷やしの生姜とは違う七味がうまいアクセントをつけてくれます。
でも、冷も温も総じてインパクトが薄いというか、突出したところがないのがマイナスポイントというか強く惹かれない理由なのでしょうか? ということで…まあ…再訪があるかは微妙かなぁ…
えっ、そんなレベルでも大盛り2杯食べるのかですと? だって、美味しいのは美味しいし、なによりうどん好きなのですもの(笑)