気づいてみると非適切式移動記録簿 こと なつたび_2021の最終章 もラスト3回=上がり3ホールというヤツであります。
強烈な前線が日本全体に広がっている中でも、天候の変化が遅いとみられる日本海側に=五能線沿線を下っていきます。


海沿いに出て、鰺ヶ沢から深浦へと五能線と並行して走るのですが、天気がイマイチ=海の色が暗め=気持ちも盛り上がらないままに淡々と走ります。
アサゴハンは抜いて出発しているので、深浦アタリにある道の駅・かそせいか焼き村 で名物のイカ焼きをアサゴハン代わりにいただきます。 ちなみ、「かそせ+いか焼き」とのことで感じでは「風合瀬」と書くようです。
アサゴハンは抜いて出発しているので、深浦アタリにある道の駅・かそせいか焼き村 で名物のイカ焼きをアサゴハン代わりにいただきます。 ちなみ、「かそせ+いか焼き」とのことで感じでは「風合瀬」と書くようです。


イカ焼きですから、どう工夫してもたいしたビジュアルにはなりませんよね(悲) 味は美味しいのですが、朝っぱらからイカ単体=一杯 or 一枚=を食べ切れるわけはないので1/3ほどはコソッと荷物に忍び込ませます。 ちなみに、生きているイカは「一匹」、水揚げすると「一杯」、干物にすると「一枚」なのですが、生干しはどちらなのでしょうか?

この後もキリっとした感じにはならずに、景観ポイントで休んだりとダラダラ進んでいきますと、嬉しいコトに五能線を撮るシャッターチャンスに恵まれました。

白神山地の麓を走っているのですが、海沿いからは山は臨めません(哀) さて、このなつたび_2021はベム2との付き合いもどうにか3年が経とうとしている頃のことなので、恒例の北海道&東北ツアーも3回目、どうには相棒として馴染んできております。

さてさて、雨が降る前にヒルゴハンをいただきたいので、途中からは足早に能代を目指します。
道の駅ふかうら かそせいか焼き村 (定食・食堂 / 風合瀬駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0